パナソニックVE-GD68DLとVE-GD78DLの違いは3つ！違い・選び方を解説

この記事では、パナソニックの電話機『VE-GD68DL』と『VE-GD78DL』の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりしたイメージをご紹介しておくと、

VE-GD68DL：親機が有線（子機はコードレス）。迷惑電話対策が充実

VE-GD78DL：親機もコードレス

となっています。

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VE-GD68DLとVE-GD78DLの3つの違い

どちらも2022年3月に発売されたモデルで、違いは↓の3つだけです。

※厳密にいうと、サイズ・重量などもほんの少しだけ異なります。

VE-GD68DLは親機が有線接続なので、停電が長くつづいた場合でも通話できます。

また、VE-GD68DLには「迷惑ブロック」機能があり、迷惑電話のリスクを軽減できます。

トビラシステムズという会社が提供するサービスです。

迷惑電話のデータベースと一致した場合に、呼出音を鳴らさずに自動で着信拒否してくれます。

サービスの利用自体は無料ですが、月341円の通話料がかかります。（データベース更新のために通信が行われるため）

また、ナンバーディスプレイの契約も必要です。

着信音が鳴る前に、自動で相手に警告する機能。

録音した通話を、第三者との通話中に再生して聞いてもらえる機能。

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	VE-GD68DL	VE-GD78DL
ドアホンアダプター接続	×	●
ドアホンワープ	●	●

VE-GD78DLは親機・子機が両方コードレスの他、ドアホンアダプター接続にも対応しています。

電話機とドアホンを有線接続するための機器です。

ドアホンにドアホンワープ機能があれば、

という機能です。

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