この記事では、タニタの体重計・体組成計
RD-803LとRD-800の違いは1つ+α!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
RD-803L | RD-800 | |
---|---|---|
1:測定精度 | ◎ 高精度 (C4法) | 〇 (DXA法) |
2:細かな表示の違い | (後述) | (後述) |
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1:測定の精度
RD-803Lは、医療・研究機関並みの高精度で測定できます。
体重計(体重)の結果は、「実際に測った結果」です。
でも体組成計の結果は、「体に電気を流した結果からの推測値」です。
(筋肉や脂肪などは、直接はかれないので)
そして、「体に電気を流した結果からの推測方法」は、各メーカが独自のアルゴリズムを使っています。
なので、メーカによって結果が異なることがあります。
RD-803Lのアルゴリズムには、医療・研究機関でも使われていて「人間を解体する以外で最も正確に体組成をはかる方法」と言われている4C法が採用されています。
そのおかげで、RD-803Lは医療・研究機関並みの高精度で測定できます。
※RD-800は、4C法よりも古い世代のDXA法です。
2:細かな表示
表示の違いが2つありますが、細かな違いなので、気にする必要のない項目です。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 測定の精度
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、RD-800の方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
これまでの体組成系の精度に不満がなかった方⇒安く購入できるRD-800
ちなみに通販サイトのランキングでは、RD-803Lの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、RD-803Lは楽天、RD-800はアマゾンが安いです。
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RD-803LとRD-800共通の機能(一部抜粋)
- スマホ連携
- 最小表示50g
- 体脂肪
- 内蔵脂肪レベル
- 筋肉量
- 部位別筋質測定
- 基礎代謝量
- 体内年齢
この記事のまとめ
RD-803LとRD-800の違いは
- 測定の精度(RD-803Lは医療・研究機関でも使われる4C法で高精度)
- 表示の細かな違い
記事執筆時点での実売価格はRD-800の方がだいぶ安いので、
これまでの体組成系の精度に不満がなかった方⇒安く購入できるRD-800
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