この記事では、日立の紙パック式掃除機
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CV-KP300MとCV-KP300Lの違いは3つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
CV-KP300M | CV-KP300L | |
---|---|---|
1:吸込仕事率 | 630W | 650W |
2:騒音値の目安 | 66~約60dB | 65~約60dB |
3:ヘッドのブラシ | 2アングル形状 | 従来形状 |
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1:吸込仕事率
CV-KP300M:630W
CV-KP300L:650W
CV-KP300L:650W
吸込仕事率は、吸引力の目安になる数値です。
ただし、ヘッドなしで測定されるため、実際の吸引力とイコールではありません。
「実際にどれだけゴミを吸うか?」は、ヘッドの形状などにも影響されます。
また、630Wという数字でも、かなり高い方です。
そのため、あまり気にする必要のない違いです。
2:騒音値の目安
CV-KP300M:66~約60dB
CV-KP300L:65~約60dB
CV-KP300L:65~約60dB
騒音値の目安は、数字が低いほど静かです。
でも違いは1dBなので、違いを実感できるほどの差ではありません。
3:ヘッドのブラシの形状
CV-KP300M:2アングル形状
CV-KP300L:従来の形状
CV-KP300L:従来の形状
CV-KP300Mはブラシの形状が変わって、絨毯などの奥のゴミを掻きだす力がアップしています。
CV-KP300MとCV-KP300L共通の機能・付属品(一部抜粋)
◆主な機能
- 自走式
- 白色LEDライト
- 毛が絡みにくい構造
- 水洗いOK
◆付属品
- パッとブラシ
- すき間用吸口
- パックフィルター(1枚)
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 2アングル形状(絨毯の奥のゴミまでしっかり掻きだす)
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、ほぼ同じ(CV-KP300Lの方がほんのちょっとだけ安い)です。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
絨毯が多い方⇒2アングル形状のCV-KP300M
上記以外の方⇒安く購入できるCV-KP300L
ちなみに通販サイトのランキングでは、CV-KP300Lの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、CV-KP300Mはアマゾン、CV-KP300Lは楽天が安いです。
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