この記事では、日立のサイクロン式キャニスター型掃除機
CV-SP900MとCV-SP900Lの違いは2つ!
違いを比較した表のあとに、くわしく説明しますね。
CV-SP900M | CV-SP900L | |
---|---|---|
1:吸込仕事率 | 290~約40W | 300~約40W |
2:ヘッドのブラシ | 2アングル形状 | 従来の形状 |
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吸込仕事率とヘッドのブラシ
吸込仕事率は、吸引力の目安になる数値です。
ただし、ヘッドなしで測定される値なので、「実際にどれくらい吸うか?」とイコールではありません。
(実際にどれくらい吸うかは、ヘッドの形状などにも影響されます)
また、CV-SP900Mはヘッドのブラシが改良された『2アングル形状』になっていて、絨毯などの奥のゴミまでしっかり掻きだしてくれます。
吸込仕事率の差は10Wだけですし、ヘッドのブラシが改良されているので、今回の2機種には気にするほどの違いはないといえます。
CV-SP900MとCV-SP900L共通の機能・付属品(一部抜粋)
◆主な機能
- 自走式ヘッド
- ゴミを照らすLEDライト
- 床への張り付きを防ぐシンクロフラップ
- ブラシ水洗いOK
- 毛が絡みにくい構造
◆付属品
- パッとブラシ
- ワイドふとんブラシ
- すき間用吸口
- お手入れブラシ
どっちを選ぶのが正解?
気にするほどの違いはないので、購入時に安くなっていた方を選んだ方がお得です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、アマゾンのCV-SP900Lが安いです。
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楽天市場⇒HITACHI CV-SP900M
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