シャープ KI-PX70とKI-PX75の違いは7つ！違い・選び方を簡潔に解説

この記事では、シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機『KI-PX70』と『KI-PX75』の違い・選び方などご紹介しますね。

KI-PX70とKI-PX75の7つの違い

どちらも2022年1月発売のモデルです。

違いは↓の7つで、KI-PX75の方が上位モデルになります。

※その他の項目は共通です。

それぞれの特徴をご紹介して、その後に詳しい比較表を掲載しますね。

広い部屋をパワフルに加湿・清浄するならならKI-PX75

KI-PX75の魅力は、

の3つです。

ただCOCORO AIR（AIが色々コントロールしてくれるサービス）については、使用頻度の多いことは、KI-PX70でもできます。

そのため、KI-PX75は広い部屋をパワフルに加湿・清浄したい方にぴったりです。

		KI-PX70	KI-PX75
加湿量 (最大)		750mL	900mL
適用床面積 (目安)	空気清浄	31畳	34畳
	加湿	木造：12.5畳 洋室：21畳	木造：15畳 洋室：25畳
	加湿空気清浄	29畳	27畳
	プラズマクラスター	16畳	18畳

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木造12.5畳・プレハブ洋室21畳までならKI-PX70

KI-PX70は、KI-PX75と比べると、加湿量などが劣ります。

でも木造12.5畳・プレハブ洋室21畳までなら十二分な性能です。

またその分、電気代が安いのも魅力です。

電気代 (目安)		KI-PX70	KI-PX75
空気清浄 (1時間あたり)	強	約1.9円	約2.2円
	中	約0.86円	約1.11円
	静音	約0.18円	約0.18円
加湿空気清浄 (1時間あたり)	強	約1.4円	約1.4円
	中	約0.92円	約1.2円
	静音	約0.19円	約0.21円

※電力料金の目安である「1kWh=27円」で計算した場合の目安です。

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KI-PX70とKI-PX75の違いまとめ

		KI-PX70	KI-PX75
加湿力 (最大)		750mL	900mL
最大風量 (空気清浄)		7.0m3/分	7.5m3/分
適用床面積 (目安)	空気清浄	31畳	34畳
	加湿	木造：12.5畳 洋室：21畳	木造：15畳 洋室：25畳
	加湿空気清浄	29畳	27畳
	プラズマクラスター	16畳	18畳
電気代(目安) 空気清浄	強	約1.9円	約2.2円
	中	約0.86円	約1.11円
	静音	約0.18円	約0.18円
電気代(目安) 加湿空気清浄	強	約1.4円	約1.4円
	中	約0.92円	約1.2円
	静音	約0.19円	約0.21円
プレフィルター 自動掃除機能		×	●
使い捨て プレフィルター		3枚付属	別売り
使い捨て 加湿プレフィルター		別売り	1枚付属
サイズ (mm)		395x650x265	395x650x305
重量		12kg	13kg

プレフィルターの自動掃除・付属品について

KI-PX75には、プレフィルターの自動掃除機能があります。

そのため、面倒くさい掃除の手間をかなり省けます。

KI-PX70には、代わりに『使い捨てプレフィルター』が3枚付属します。

使い捨てプレフィルタは汚れたら捨てるだけで済むのでお手軽です。

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