この記事では、TP-Linkの中継器
RE300とRE330の違いと選び方
RE330はRE300の後継機で、違いは↓の2つの機能が追加された点です。
- アクセスポイントとしても使えるようになった
- 有線LANポートが1つある
1・2:アクセスポイント・有線LANポート
(画像引用:TP-LINK RE330製品情報)
アクセスポイント機能は、たとえば上の画像のように「壁まで来ている有線LANに接続する」というケースなどで使う機能です。
無線LANルータ~RE330が無線で届く状況であれば不要な機能です。
有線LANポートは、壁~RE330を繋ぐのに使います。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- アクセスポイント機能は必要か
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、RE300の方がちょっとだけ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
アクセスポイント機能は不要な方⇒RE300
アクセスポイント機能が必要な方⇒RE330
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
Amazon⇒TP-Link RE300
Amazon⇒TP-Link RE330
楽天市場⇒TP-LINK RE300
楽天市場⇒TP-LINK RE330