アイリス IPP-2222GとIPA-2222Gの違いは5つ！違い・選び方を解説

この記事では、アイリスオーヤマのポータブルクーラー

の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりした結論だけご紹介しておくと、↓のようになっています。

Amazon⇒IPP-2222G

Amazon⇒IPA-2222G

IPP-2222GとIPA-2222Gの違いは5つ！

いきなり答えになってしまいますが、違いは↓の5つです。

	IPP-2222G	IPA-2222G
1：消費電力 (50Hz/60Hz)	490/600W	755/870W
2：風向き調節	上下・左右	上下
3：サイズ (幅x高さx奥行)	315x770x395mm	286x700x320mm
4：重量	24㎏	22㎏
5：デザイン	（後述）	（後述）

※冷房能力は同じ（50Hz：2kW/60Hz：2.2kW）です。

1：消費電力

		IPP-2222G	IPA-2222G
消費電力 (50Hz/60Hz)		490/600W	755/870W
電気代	1時間	約15.2円/18.6円	約23.4円/27.0円
	8時間	約122円/149円	約187円/215.8円
	1日8時間x30日	約3,646円/4,464円	約5,617円/6,472円

※電力料金の目安である「1kWh=31円」の場合の数値です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります。

もっとも大きな違いです。

IPA-2222Gは、長時間・長期間使うとものすごい電気代になってしまいます。

2：風向き調節

	IPP-2222G	IPA-2222G
風向き調節	上下・左右	上下

IPA-2222Gは、左右の向きを変えたい場合、本体ごと向きを変えるしかありません。

3・4：サイズ・重量

	IPP-2222G	IPA-2222G
サイズ (幅x高さx奥行)	315x770x395mm	286x700x320mm
重量	24㎏	22㎏

この点だけは、IPA-2222Gの方がすぐれています。

ただし、どちらもキャスター付きですが、「軽々移動！」という感じではないです。

そのため、

という場合は、IPA-2222Gの方が適しています。

5：デザイン

IPA-2222Gはだいぶシンプルなデザインです。

どっちを選ぶのが正解？

選ぶ基準は

になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、IPP-2222Gの方が圧倒的に安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

ちなみに通販サイトのランキングでは、IPP-2222Gの方が圧倒的に人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

アイリスオーヤマ IPP-2222G

アイリスオーヤマ IPA-2222G

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この記事のまとめ

	IPP-2222G	IPA-2222G
1：消費電力 (50Hz/60Hz)	490/600W	755/870W
2：風向き調節	上下・左右	上下
3：サイズ (幅x高さx奥行)	315x770x395mm	286x700x320mm
4：重量	24㎏	22㎏
5：デザイン	ホワイトxブラック	ホワイト
適用畳数	4.5～7畳	←同じ
冷風能力 (50Hz/60Hz)	2.0/2.2kW	←同じ
コードの長さ	約1.9ｍ	←同じ
排気ダクトの長さ	約30～150㎝	←同じ
設置工事	不要	←同じ
運転モード	冷風、 除湿、 換気、 おやすみ	←同じ
風量調節	3段階＋自動	←同じ
オン・オフタイマー	30分刻み	←同じ
内部洗浄機能	◎	←同じ
チャイルドロック	◎	←同じ
窓パネル	付属	←同じ
補助鍵	付属	←同じ

		IPP-2222G	IPA-2222G
電気代	1時間	約15.2円/18.6円	約23.4円/27.0円
	8時間	約122円/149円	約187円/215.8円
	1日8時間x30日	約3,646円/4,464円	約5,617円/6,472円

※電気代について：電力料金の目安である「1kWh=31円」の場合の数値です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります。

実売価格は、これを書いている時点ではIPP-2222Gの方が圧倒的に安いの、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

アイリスオーヤマ IPP-2222G

アイリスオーヤマ IPA-2222G