この記事では、パナソニックの衣類スチーマー
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NI-FS690とNI-FS60Aの違いは6つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
NI-FS690 | NI-FS60A | |
---|---|---|
1:温度調節 | 160℃ | 160℃、 140℃、 110℃ |
2:スチーム量 | 平均約13g/分 | HIGH:平均約13g/分 |
MID:平均約9g/分 | ||
3:連続スチーム時間 | 約8分 | HIGH:約8分 |
MID:約11分30秒 | ||
4:アイロン面素材 | セラミックコート | シルバーチタンコート |
5:抗菌ハンドル | ● | × |
6:本体カラー | フロストブルー、 クリーム | カームグレー、 サクラ |
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1:温度調節
NI-FS60A:3段階(160℃、140℃、110℃)
一番大きな違いです。
NI-FS60Aは温度設定ができて、高温NGの生地にも使えるようになりました。
2・3:スチーム量・連続スチーム時間
NI-FS690 | NI-FS60A | |
---|---|---|
2:スチーム量 | 平均約13g/分 | HIGH:平均約13g/分 |
MID:平均約9g/分 | ||
3:連続スチーム時間 | 約8分 | HIGH:約8分 |
MID:約11分30秒 |
「あえて控えめのスチームで」という場面はほぼないので、気にする必要のない違いです。
4:アイロン面素材
NI-FS60A:シルバーチタンコート
セラミックコートの方がすべりが良く、使いやすいです。
5:抗菌ハンドル
NI-FS60A:×
NI-FS60Aは、ハンドル部分が非抗菌になりました。
抗菌で困ることはありませんが、抗菌じゃないからといって困ることもないです……。
6:本体カラー
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 温度調節
- アイロン面の素材(すべりの良さ)
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、NI-FS60Aの方が安いです。
なので、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
すべりの良さ優先の方⇒セラミックコートのNI-FS690
価格優先の方⇒安く購入できるNI-FS60A
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、NI-FS690はアマゾン、NI-FS60Aは楽天が安いです。
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NI-FS690とNI-FS60A共通の仕様・機能(一部抜粋)
※違いがある項目は赤字です。
NI-FS690 | NI-FS60A | |
---|---|---|
ドライアイロン | ● | |
アイロン面 | フラットベース | |
アイロン面素材 | セラミックコート | シルバーチタンコート |
立ち上がり時間 | 約19秒 | |
温度調節 | 160℃ | 160℃、 140℃、 110℃ |
スチーム量 | 平均約13g/分 | HIGH:平均約13g/分 |
MID:平均約9g/分 | ||
連続スチーム時間 | 約8分 | HIGH:約8分 |
MID:約11分30秒 | ||
自動ヒーターオフ | ● | |
抗菌ハンドル | ● | × |
本体カラー | フロストブルー、 クリーム | カームグレー、 サクラ |
消費電力 | 950W | |
サイズ (幅x高さx奥行) | 16.5×13×8cm | |
コードレス | × (コード式) |
この記事のまとめ
NI-FS690とNI-FS60Aの違いは、↓の6つです。
- 温度調節
- スチーム量
- 連続スチーム時間
- アイロン面素材
- 抗菌ハンドル
- 本体カラー
- すべりが良い(ストレスなく使える)
- 3段階の温度調節(高温NGの衣類にも使える)
- 実売価格が安い
なので、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
すべりの良さ優先の方⇒セラミックコートのNI-FS690
価格優先の方⇒安く購入できるNI-FS60A
楽天市場⇒Panasonic NI-FS690
Amazon⇒パナソニック NI-FS690
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Amazon⇒パナソニック NI-FS60A