この記事では、日立の衣類スチーマー・スチームアイロン
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CSI-RX50とCSI-RX70の違いは4つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
CSI-RX50 | CSI-RX70 | |
---|---|---|
1:スチームの温度 | 170℃、 140℃ | 170℃、 140℃、 110℃ |
2:スチームの方向 | 十字 | 全方向 |
3:付属品 | ブラシアタッチメント | プレスアタッチメント |
4:本体カラー | オフホワイト | アイボリー、 ブルーグレー |
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1:スチーム温度
CSI-RX70:170℃、140℃、110℃
あまり気にする必要のない違いです。
CSI-RX70は、高温NGの衣類にも使えます。
ただしCSI-RX50も、後述するアタッチメントを使えば、高温NGの衣類でもOKです。
2:スチームの方向
CSI-RX70:全方向

CSI-RX70はスチームが全方向に出るので、向きを気にせず、ストレスなく使えます。
3:付属品
CSI-RX70:プレスアタッチメント
ブラシアタッチメント(CSI-RX50)
ホコリや毛くずを取り除きながら使えるアタッチメントです。
また、テカリも防げます。
さらに、低温表示の衣類でも、当て布なしで使えます。
プレスアタッチメント(CSI-RX70)
襟・裾・袖・ズボンのセンターラインなど、しっかりプレス仕上げしたい部分に使うアタッチメントです。
「キレイに仕上げようと思ったら、結局はアイロン台を出さないといけない……」とならずにすみます。
4:本体カラー
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- ストレスなく使える(全方向スチーム)
- アイロン台を使わずにプレス(プレスアタッチメント)
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点ではCSI-RX50の方がちょっとだけ安いですが、差はほんの僅かです。
なので、使い勝手の良いCSI-RX70がおすすめです。
ちなみに通販サイトのランキングでも、CSI-RX70の方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、CSI-RX50は楽天、CSI-RX70はアマゾンガ安いです。
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CSI-RX50とCSI-RX70共通の仕様・機能(一部抜粋)
※違う部分だけ赤字です。
CSI-RX50 | CSI-RX70 | |
---|---|---|
かけ面のコート | セラミックコート | |
立ち上がり時間 | 30秒(高温設定時) | |
アイロン温度 | 170℃、 140℃、 110℃ |
|
スチームの温度 | 170℃、 140℃ | 170℃、 140℃、 110℃ |
スチーム量 | 14g/分 | |
スチームの方向 | 十字 | 全方向 |
自動OFF | ●(10分で自動OFF) | |
重さ | 約690g | |
水タンク | 130ml | |
コードレス | ×(有線のみ) | |
付属品 | ブラシアタッチメント | プレスアタッチメント |
本体カラー | オフホワイト | アイボリー、 ブルーグレー |
この記事のまとめ
違いは↓の4つです。
- スチームの温度(2段階・3段階)
- スチームの方向(十字・全方向)
- 付属品(ブラシアタッチメント・プレスアタッチメント)
- 本体カラー
CSI-RX70は「全方向スチーム」「プレスアタッチメント」のおかげで、
- 方向を気にせず使える
- アイロン台を使わなくても、しっかりプレスしたい部分をプレスできる
これを書いている時点での価格差はほんの僅かなので、使い勝手のいいCSI-RX70がおすすめです。
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