ツインバードのハンディーアイロン&スチーマーは、何種類か発売されています。
見た目も価格帯も似ているから、「何が違うの？どれを選べばいいの？」と思われた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、『SA-4084』『SA-4083』『SA-4086』の違いやレビュー・口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
『SA-4084』『SA-4083』『SA-4086』の違いは？
発売日は、早い順に『SA-4083』＞『SA-4084』＞『SA-4086』です。
大きな違いは、以下のとおりです。
スチーム量
一度に噴射されるスチーム量・噴出口数が、『SA-4086』は『SA-4084』の2倍になっています。
スチーム量が増えたことにより、シワ取りが効率よく行えます。
水タンク容量
SA-4083：50ml
SA-4084：100ml
SA-4086：75ml
SA-4086は一度に噴射されるスチーム量が増えているのに、水タンク容量は減っています。
そのため、一度の給水で噴射できる回数は、SA-4804より少ないです。
でも、有名他社製品の場合は50mlだったりするので、75mlが少ないというわけではありません。
重さ
SA-4083：715g
SA-4084：930g
SA-4086：630g
消費電力
SA-4083：1000W
SA-4084：800W
SA-4086：800W
その他の違い
デザインや「かけ面積」も異なっています。
『SA-4083』のかけ面積は、『SA-4084』よりも広いです。
どれを選ぶのが正解？
お値段的には、
（安い）『SA-4084』＜『SA-4083』＜『SA-4086』（高い）
となっています。
一度に大量の服を処理しない場合は、スチーム量の多い『SA-4086』がおすすめです。
一度に大量の服を処理したい場合は、給水回数が少なくて済む『SA-4084』がおすすめです。
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『SA-4086』の辛口レビュー・口コミ！！
「スチームが1秒出た後は、5秒くらい待たないと次を出せません。
連続して使えないので、使い勝手はあまり良くないです」
「テレビでやってるみたいに、ピン！とはならないですね。
綺麗にシワを取りたいなら、アイロン台を使うのがベストだと思います。
SA-8046は、手軽に使えればざっくりでいい人向けだと思います」
「しっかりした作りの製品です。
付属の樹脂製ブラシやアイロン置き台も、ちゃんと耐熱素材で出来ています。
重量や剛性もあります。
高評価されている海外メーカーの類似品も持っていますが、そちらは使用中にブラシが溶けてしまうような粗悪品でした。
その点、SA-8046は安心です。
肝心のスチームもすごく良くて、シワが綺麗に取れます。
ただし説明書の注意書きを無視した使い方をすると、スチーム化しなかったり、お湯が垂れて来たりします」
「スチームがタップリ出で快適です。
ただし、水タンクが小さいのでなくなるのも早いです。
でもハンガーにかけたまま使えるし、サッと使えてシワが伸びるし、価格も安いし、買って良かったです」
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『SA-4084』の辛口レビュー・口コミ！！
「たしかに便利ではあるけど、必需品かと聞かれると……。
結局、手を添えないといけません。
また、吊るす場所を選びます。
鴨居に吊るしていますが、浅すぎてよく落ちます。
毛皮などの洗えない物のニオイ取りや、ペシャンコになった毛を起こすのには活躍してくれます」
「朝の忙しい時間にパパッと使えて便利だし、コスパも良いと思います。
すぐ熱くなるのも助かります。
気になるのは、
・裾・襟のシワは、吊るしたままでは取れない
・たまに水漏れする
・置いた時に不安定
の3つです。
また、コードレスだともっと使い勝手が良かったと思います」
「値段も含め、良い製品だと思います。
これを購入してから、普通のアイロンは使わなくなりました。
ヘッドが小さいので、Yシャツのそで口みたいに大きなアイロンだとかけにくい部分にすごく使いやすいです。
スチームも、スーツの上下をハンガーにかけたままシワを伸ばせて便利です。
自分で洗濯～SA-4084BLで綺麗に仕上がるので、クリーニング代を節約できます。
でも、水タンクが小さいです。
そのため、途中で水を補給するのが面倒臭いです。
また、スチームを連続で使っていると、出が悪くなります。
数回噴射する度に休憩が必要です。
それほどストレスには感じないですが」
「朝、一着だけ処理するにはすごく良いです。
ただし、完璧を求めない方が良いと思います。
時間をかけて丁寧にやれば綺麗に仕上がります。
でもそれだったら普通のアイロンをアイロン台の上で使った方が綺麗だし、もっと言えばクリーニング屋さんには敵いません。
あくまでも、手軽にササッと、ある程度のシワが取れるのが魅力だと思います。
ササッとやっただけでも、洗濯して干しただけの状態よりはかなり良くなります。
いつも丁寧にアイロンがけしている方向けではなく、ズボラな方向けだと思います」
「子供達のブラウスや自分の服に使っています。
たまに水が漏れて濡れます。
スチームボタンを連打しなければ漏れないので、使い方の問題だと思います。
電源を入れて1分くらいで使えるのも便利です。
サッと使うのにベストな製品だと思います。」
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『SA-8046』の価格情報！最安値はは楽天？Amazon？
「どこが最安値なのかな？」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は楽天の下記リンク先のショップでした。
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中古で購入するのはお得？
タイミングにもよりますが、Amazonなどでは中古も販売されています。
でも私が確認した時点では、中古と新品の価格が同じでした。
そのため、中古を選ぶメリットはないと思います。
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中古で購入するのはお得？
タイミングにもよりますが、Amazonなどでは中古も販売されています。
でも私が確認した時点では、中古や再生品が出品されていましたが、新品より高かったです。
そのため、中古や再生品を選ぶメリットはないと思います。
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『SA-8043』の最安値は、Amazonでした。
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中古で買うのはお得？
タイミングにもよりますが、Amazonなどでは中古も販売されています。
私が確認した時点では、お得な価格の中古が出品されていました。
商品状態と価格のバランスにじゅうぶん納得して購入されるのであれば、中古はお得だと思います。
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『SA-8084』を使っている動画
↓の動画は、開封～使用の様子です。
↓の動画は、シャツを吊るしたまま使用している様子です。
↓の動画は、メーカーによる商品紹介です。
まとめ
『SA-4084』『SA-8043』『SA-8046』はどれも、「きっちり綺麗に仕上げたいなら、アイロン台を使うのがベスト。朝の忙しい時にサッとある程度シワを取るには、ハンガーにかけたままで十分」というような意見が多いです。
一度にたくさん処理したい場合は、水タンクが大きいSA-8084がおすすめです。
一度に少ししか処理しない場合は、スチーム噴射量が多いSA-8086がおすすめです。
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