パネルヒーターもオイルヒーターも魅力的ですけど、電気代や使い勝手など、「それで結局、どっちがいいんだろう?」ってなりますよね……。
そこで、電気代や使い勝手などを比較してみました。
このページの目次
パネルヒーターとオイルヒーターの電気代を比較!!
結論から先に書いておくと、
「電気代は、どちらもほぼ同じ」
という結果になりそうです。
人気のオイルヒーターの場合
定番人気の商品をはじめ、オイルヒーターは
弱:500W
中;700W
強:1200W
の3段階のタイプが多いです。
その場合、電気代の目安は下記のとおりです。
1時間使った場合
弱:約13.5円
中:約18.9円
強:約32.4円
1日8時間使った場合
弱:約108円
中:約151円
強:約259円
1日8時間×30日使った場合
弱:約3,240円
中:約4,536円
強:約7,776円
また、設定温度に合わせて自動ON/OFFする機能がある機種が多いです。
自動ON/OFFを使えば、電気代は上記の値よりも抑えられます。
一番人気のパネルヒーターの場合
楽天で一番売れているパネルヒーター『rosso premium』の場合、
弱:400W
中:800W
強:1200W
の3段階+AUTOモードです。
電気代の目安は、下記のとおりです。
1時間使った場合
弱:約10.8円
中:約21.6円
強:約32.4円
1日8時間使った場合
弱:約86.4円
中:約173円
強:約259円
1日8時間×30日使った場合
弱:約2,592円
中:約5,184円
強:約7,776円
AUTOモードもあります。
AUTOなら室温が上がったら自動で弱~強・停止を切り替えてくれるから、電気代は上記の値よりも控えめになります。
※1kwh=27円で計算。実際の値は、各ご家庭によって異なります。
電気代を比較した結果
常に弱:パネルヒーターの方が安い
常に中:オイルヒーターの方が安い
常に強:同じ
常に『強』で運転するケースは少なく、AUTOで使う事が多いと思います。
そのため、AUTOでの長時間の使用なら
「電気代は、どちらもほぼ同じ」
という結果になりそうです。
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パネルヒーターとオイルヒーター、どっちを選ぶべき?
電気代以外の違いを比べるために、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますね。
価格は?
価格についてはどちらもピンキリで、同じ適用面積であれば、「価格帯もほとんど同じ」という状況です。
即暖性
オイルヒーターは、オイルが暖まって熱が出るまでの時間が長い。
パネルヒーターは、1,2分で暖かくなる。
熱が出始めて以降の、部屋全体を暖める能力は互角。
パネルヒーターの方が、熱が出るのが早い分だけ有利です。
安全性
安全性は、互角です。
オイルヒーター:表面の最高温度が抑えられいるから安心
パネルヒーター:表面に植毛加工するなどで、安全性を確保している製品が多い
持ち運び・移動
どちらも、キャスター付きの製品が多いです。
でもオイルヒーターは、かなり重量があります。
「1階と2階を移動させる」みたいな使い方だと大変です。
その他
オイルヒーターは、オイル漏れの可能性があります。
共通のメリット
- ほんのり優し暖かさが持続
- 部屋全体が暖かくなる
- 静か
- 空気を汚さない
- 空気を乾燥させない
結論!パネルヒーターの方がおすすめ!!
ほとんどの項目が互角ですけど、
- 暖まるのが早い
- 軽い(移動が楽)
- オイル漏れの心配なし
の3点が優れているパネルヒーターがおすすめです。
パネルヒーターのおすすめはコレ!!
一番のおすすめは、『rosso premium』です。
楽天で一番売れ筋になっているパネルヒーターです。
大きな特徴としては、
- 弱・中・強の3段階+AUTOモードで省エネ
- パネルに植毛されているから、火傷の危険性が低い
- キャスター付きで移動が楽
- 24時間タイマー付き
- リモコン付き
などが挙げられます。
主なスペックは
本体サイズ:幅58×奥行6.5×高さ58cm
スタンド取付時サイズ:幅58×奥行24×高さ65cm
重さ:約4.53kg
適用面積:11畳まで
となっています。
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ちなみに、オイルヒーターの売れ筋はこちらで確認できます。
Amazon⇒オイルヒーターの売れ筋ランキング