ソニーのブルーレイディスク/DVDレコーダーは、定番人気ですよね。
でも似たようなスペックの型番があるので、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、BDZ-ZW1500とBDZ-FW1000の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
ソニー BDZ-ZW1500とBDZ-FW1000の違いは?
まず、この2つの発売日は
BDZ-FW1000:2018年5月26日
BDZ-FW1000はBDZ-ZW1500の後継機で、いろんな点が良くなっています。
最初に違いを列記して、その後に一つずつくわしくご紹介しますね。
BDZ-ZW1500⇒BDZ-FW1000の変更点・違い- 4K Ultra HD ブルーレイに対応
- 予約録画「新作ドラマ・アニメガイド」搭載
- 4K有機ELブラビアにも対応
- 4Kハンディカムとの連携強化
- 初期設定が簡単に
4K Ultra HD ブルーレイに対応
BDZ-FW1000は、より高画質な規格「4K Ultra HD ブルーレイ」に対応しています。
予約録画「新作ドラマ・アニメガイド」搭載
通常、番組予約は最長でも8日前からしかできませんよね。
BDZ-FW1000は独自の新機能「新作ドラマ・アニメガイド」のおかげで、連ドラやアニメの新作を、1か月前から先行予約できる機能です。
4K有機ELブラビアにも対応
どちらの機種にも「4Kブラビアモード(4K BRAVIA専用高画質)」が搭載されていて、4Kブラビアの性能を引き出した高画質で楽しめます。
BDZ-FW1000では、4K有機ELブラビアも対象機種になりました。
4Kハンディカムとの連携強化
BDZ-FW1000では、4Kハンディカムで撮影した動画の扱いが、より便利になっています。
4K MP4動画の差分取り込み機能
4Kハンディカムで撮影した、4KをはじめとするMP4動画も差分取込みできるようになりました。
また、動画より新しいものをどうかを自動判別してくれるので、取り込み作業がしやすいです。
サムネイル表示・連続再生対応に対応
4Kハンディカムから取り込んだ4K MP4動画のサムネイル表示できるようになりました。
また、同じ日に再生された4Kや2KのMP4動画の連続再生もできるようになりました。
さらに、100Mbpsで記録された4K MP4動画をデータ形式で4Kのままダビングしたブルーレイディスクを、再生できるようになりました。
4K⇒2Kにしてダビング
4Kハンディカムから取り込んだ動画を2Kに変換後、ほかの機器で再生できる方式でブルーレイディスクにダビングできるようになりました。
初期設定が簡単に
BDZ-FW1000では、以前よりも少ない手順で初期設定できるようになっています。
どっちを選ぶのが正解?
サイズ・重量・消費電力をのぞけば、BDZ-FW1000の方が全面的にハイスペックです。
でもお値段もだいぶ高いので、
- 価格
- どこまでの機能が必要か?
そして、
4K Ultra HD ブルーレイの再生は必要⇒BDZ-FW1000
そのほかの追加機能も必要⇒BDZ-FW1000
通販サイトのランキングでは、BDZ-ZW1500の方が人気です。
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ソニー BDZ-ZW1500の本音の口コミ・レビュー
悪い口コミ
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「数年前のモデルからの買い替えですが、こちらはとにかくレスポンスが遅いです。
HDD内での編集も面倒さが増えたし、とにかく使っていてストレスが溜まります。
タイトル変えるとき、単純な単語でさえ出てこないのも……。
”台湾”が出てこなかったのには呆れました。
そのせいで、1文字ずつ漢字を探して入力しています。
そのくせ、絶対使わなさそうな漢字はムダにたくさんあります」
◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「4K対応ですが、4Kチューナーは搭載されていません」
良い口コミ
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「基本機能は簡単だし、操作性もいいです。
以前使っていたレコーダーよりも画質がいいし、ホームシアターシステムから出る音にも臨場感・深みが増しました。
コスパのいい製品だと思います」
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「操作のモタモタ感以外は、とくに不満はありません。
接続や初期設定は簡単で、説明書を見なくてもできます」
◆口コミ・レビューその5(匿名の男性)
「BDZ-AT900から買い増しです。
本体の機能は不満なしですし、アプリを使って出先でも予約・視聴ができるのはすごく便利です」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- 操作の反応が遅い
- 古い機種より面倒臭くなった作業もある
- 古い機種より漢字変換が不便
- 4Kチューナーは非搭載
- 画質と音がいい
- 接続や初期設定、操作が簡単
- アプリを使って出先でも予約・視聴ができるのも便利
ソニー BDZ-ZW1500の価格情報。最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
Amazon⇒ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZW1500安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒SONY BDZ-ZW1500
という状況になっています。
ソニー BDZ-FW1000の本音の口コミ・レビュー
悪い口コミ
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「スマホからの録画機能は無料で使えますが、スマホで番組を観るには課金が必要です……」
◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「とにかく、ものすごいモッサリした操作感です。
ストレスが溜まります。
ソニー製タブレットやパソコン以外でのモバイル試聴が有料なのも呆れます」
良い口コミ
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「シャープ製4Kテレビ(60インチ)で使用しています。
テレビの4Kアップスケーリングと比べて、こちらのアップスケーリングの方がずっと画質が良いです。
操作はモッサリですが、すぐ慣れました」
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「以前使っていたレコーダーと比べると、起動が早くて音も静かです。
以前録り溜めておいたブルーレイからHDDへ移す機能があるのも便利。
画質も綺麗です」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- スマホで見るには課金が必要(ソニー製タブレットやパソコン、録画機能は無料)
- 操作感がモッサリ
- 4Kアップスケーリングの画質がすごく綺麗
- 起動が早い
- 静か
ソニー BDZ-FW1000の価格情報。最安値はこちら
DBZ-FW1000の最安値は、楽天の下記リンク先のショップでした。
安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみにAmazonの場合だと、
Amazon⇒ソニー ブルーレイレコーダー/DVDレコーダー BDZ-FW1000
という状況になっています。
まとめ
ソニー BDZ-FW1000はBDZ-ZW1500の後継機で、BDZ-FW1000は
- 4K Ultra HD ブルーレイに対応
- 予約録画「新作ドラマ・アニメガイド」搭載
- 4K有機ELブラビアにも対応
- 4Kハンディカムとの連携強化
- 初期設定が簡単に
(そのほか、サイズ・重量・消費電力も少しだけ増えています)
でも実売価格も高いので、「どこまでの機能が必要か?」をよく検討されたうえで、
4K Ultra HD ブルーレイの再生は必要⇒BDZ-FW1000
そのほかの追加機能も必要⇒BDZ-FW1000
通販サイトのランキングでは、BDZ-ZW1500の方が人気です。
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