
この記事では、アイリスオーヤマの布団クリーナー
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FCA-13-CとIC-FAC2の違いは3つ!

違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
| FCA-13-C | IC-FAC2 | ||
|---|---|---|---|
| 1:振動数 | 約6,500回/分 | 約6,000回/分 | |
| 2:フィルタ | 洗い方 | 水洗い | 水洗い |
| 使い捨てフィルタ | 25枚付属 | 別売り | |
| 3:本体カラー | アイボリー | ホワイト | |
Amazon⇒アイリスオーヤマ FCA-13-C
Amazon⇒アイリスオーヤマ IC-FAC2
楽天市場⇒アイリスオーヤマ FCA-13-C
楽天市場⇒アイリスオーヤマ IC-FAC2
1:振動数
IC-FAC2:6,000回
どちらも、高速振動で繊維の間に潜むダニやゴミを浮き上がらせ吸引します。
ただし、どちらも「3分間で98%以上のハウスダストを除去(社内基準での評価結果)」となっています。
そのため、多い方が良いですが、気にしすぎる必要はない項目です。
2:フィルタ
IC-FAC2:水洗い。使い捨てフィルタは別売り
使い捨てフィルタは、フィルタに被せて使うことで、フィルタの汚れ~掃除の手間を減らしてくれます。(集まったゴミのほとんどは使い捨てフィルタにくっついているので、使い捨てフィルタを捨てるだけで済みます)
使い捨てフィルタは、これを書いている時点では、25枚セットが600~700円程度で買えます。
また、どちらも使い捨てフィルタなしでも使えますが、フィルタ掃除の手間が増えます。(費用がかかるので、使わない方が多いです)
3:本体カラー

どっちを選ぶのが正解?

選ぶ基準は
- 使い捨てフィルタ
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、IC-FAC2の方がちょっとだけ安いです。
(FCA-13-C=IC-FAC2+別売りの使い捨てフィルタ代くらいです)
そのため、
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
使い捨てフィルタは不要な方⇒IC-FAC2
また、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
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FCA-13-CとIC-FAC2共通の機能・特徴(主な項目だけ抜粋)
- 3分間で98%以上のハウスダストを除去(社内基準での評価結果)
- 高感度ダニちりセンサーがハウスダストの量を3段階のランプ色でお知らせ
- 吸引と同時に温風でふとんをふっくら温め、ダニが繁殖しにくい環境を作る
- 電源コード式(コードレス機能なし)
- 重さ1.6kg
この記事のまとめ
FCA-13-CとIC-FAC2の違いは「振動数」「フィルタ」「本体カラー」の3つで、その他は同じです。
記事執筆時点での実売価格はFCA-13-C=IC-FAC2+別売りの使い捨てフィルタ代くらいなので、使い捨てフィルタを使ってみたいかどうかで選びましょう。
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楽天市場⇒アイリスオーヤマ IC-FAC2
また、似ている他モデルについては↓の記事でくわしくご紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。




