象印のスチーム式加湿器は、定番人気ですよね。
でも次々に新モデルが発売されるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、EE-RP50とEE-RN50の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
象印 加湿器 EE-RP50とEE-RN50の違いは?
まず、この2つの発売日は
EE-RN50:2019年8月21日
そして、
機能・性能・サイズ・重量など、すべてまったく同じです。
(ただし1点だけ違いがあって、操作部の表示が「運転モード 高め」⇒「運転モード しっかり」に変わっています)
この2つみたいに「型番が変わっただけでまったく同じ」というケースは、家電ではよくあります。
新しい方がいいとは限らないので、事前にしっかり確認してから購入したいですね。
どっちを選ぶのが正解?
まったく同じ製品なので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格はEE-RP50の方が安いので、EE-RP50がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、EE-RP50の方が人気です。
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EE-RP50とEE-RN50の本音の口コミ・レビュー
この2つはまったく同じなので、まとめてご紹介しますね。
悪い口コミ
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「寝室用に購入しました。
電気ポットの沸騰中みたいな音がうるさすぎて、寝室で使うのはあきらめました……」
◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「手入れのしやすさは一番いいと思います。
シンプルな機構なので、カビを逃さず洗い落とせて清潔です。
ただ、沸騰した湯気が垂直に出るので、置き場所を選びます。
また、音も大きいです」
良い口コミ
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「今まで、いろんなメーカーのいろんな方式の加湿器を使って来ました。
こちらは見た目が電気ポットでオシャレさはないけど、性能では文句なしです。
13畳のリビングで使っていますが、加湿力は充分。
寝室で使うには音が気になりますが、リビングなら何の問題もないレベルです。
手入れも楽だし、おすすめです」
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「スチーム式共通のデメリットですが、常に電気ポットが沸騰中みたいな音がします。
でも、慣れれば気になりません。
加湿能力は十分です。
部屋干し中も30%だった部屋が、50%前後になります。
おかげで、肌の乾燥が落ち着きました」
◆口コミ・レビューその5(匿名の男性)
「ほかの加湿方式と違って、とにかく手入れが楽です。
そして、シンプルなので壊れにくい。
もうそれだけで、音とか電気代とかはどうでもよくなりまました」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- うるさい
- 湯気が真上に出るので、置き場所が限られる
- 13畳のリビングで使うには文句なしの性能
- 部屋干し中も湿度30%の部屋が、50%前後になる
- 肌の乾燥が落ち着いた
- 手入れが楽
でも音と電気代以外については、高評価している人がすごく多かったです。
EE-RP50の価格情報。最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
Amazon⇒象印 加湿器 ZOJIRUSHI EE-RP50-WA安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒ZOJIRUSHI スチーム式加湿器 EE-RP50(WA)
という状況になっています。
EE-RP50・EE-RN50の電気代はどれくらい?
スチーム式加湿はどうしても、電気代が心配になりますよね。
なのでどれくらいになりそうか、試算してみました。
消費電力
消費電力は
加湿時:410W
1時間当たりの電気代
加湿時(410W)だけの電気代は、約11.07円です。
湯沸かし(985W)が含まれた場合は、もう少し高くなります。
期間あたりの電気代
加湿時(410W)だけの電気代は、下記のとおりです。
8時間×30日:約2,658円
24時間:約265.7円
24時間×30日:約7,970円
これに湯沸かし時(985W)も加わることを考えると、なかなかの電気代になりそうですね……。
実際の一例として、「24時間ずっと使っていたら、いつも7千円くらいの電気代が1万9千円になった」という口コミもありました。
ただ、
- インフルエンザなどの予防にもなる
- 手入れが楽
- 清潔(バイ菌をまき散らさない)
主な仕様
EE-RP50とEE-RN50共通です。
サイズ:240x315x260mm
重量:2.4㎏
消費電力:湯沸かし立ち上がり時=985W、加湿時=410W
適用床面積の目安:木造=8畳、プレハブ洋室=13畳
連続加湿時間:強=6時間、弱=24時間
蒸気温度:65℃
タンク容量=3.0L
加湿能力=480mL/h
まとめ
象印のスチーム式加湿器 EE-RP50とEE-RN50には、違いはありません。
操作部の表示が一部異なりますが、それ以外の機能・性能・サイズ・重量などはすべて同じです。
そのため、実売価格が安いEE-RP50がおすすめです。
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