この記事では、タイガーの電気ケトル『PCM-A080』と『PCF-G080』の違い・選び方などをご紹介しますね。
PCM-A080とPCF-G080の4つの違い
まず、この2つの発売日は
PCF-G080:2015年6月
PCM-A080:2019年2月
PCM-A080:2019年2月
電気ケトルとしての性能は同じですが、4つの細かな違いがあります。
違いを比較したのが↓の表です。
PCM-A080 | PCF-G080 | |
---|---|---|
水量窓 | 左右に1個ずつ | 1個のみ |
全体サイズ | 161x185x213mm | 152x194x218mm |
重量 | 720g | 760g |
本体色 | マットホワイト、 アッシュグレー、 シェルピンク | ホワイト、 コーラルオレンジ |
水量窓について
PCM-A080は水量窓が左右にあって、利き手が左右どちらでも見やすいです。
(PCF-G080は片方のみ)
本体カラーについて
PCM-A080は3色、PCF-G080は2色から選べます。
どっちを選ぶのが正解?
電気ケトルとしての性能は同じで、サイズ・重量の違いも少しだけなので、選ぶ基準は
- 水量窓の数
- 見た目(色)
- 価格
実売価格は、これを書いている時点では、PCF-G080の方が千円~2千円くらい安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
左利きの方も頻繁に使う場合⇒左右に水量窓があるPCM-A080
PCM-A080の見た目が好きな場合⇒PCM-A080
上記以外の場合⇒安く購入できるPCF-G080
ちなみに通販サイトのランキングでは、PCF-G080の方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が一番安いです。
楽天市場⇒タイガー魔法瓶 電気ケトル わく子 PCM-A080
楽天市場⇒タイガー 電気ケトル わく子 ホワイト PCF-G080
記事中の画像は、タイガーの公式サイトhttps://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/static/product/kettle/PCM-A.html
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/static/product/kettle/PCF-G.html
からの引用です。