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PDR-G221 タイガー 電気ポットの電気代は?価格が最安値は?調べてみました

PDR-G221
電気ポットってすごく便利ですけど、電気代が気になりますよね。

タイガーの電気ポット『PRD-G221』の場合は、どれくらいなんでしょうか?
気になったので調べてみました。

この記事では、『PDR-G221』の電気代や価格情報、口コミなどをご紹介しますね。

『PDR-G221』の電気代は?

『PDR-G221』は

  • 最大商品電力が低い(700W)
  • 6時間の節電タイマー機能あり

となっていますが、実際の電気代はどれくらいになるのでしょうか?

結論から書くと、「本体価格は安いけど、電気代は高くつく」です。

標準的な使用環境での試算結果は、下記のとおりです。

年間消費電力:382kWh/年
月間電気代:約853円
年間電気代:約10,300円

想定条件は、

  • 室温23℃
  • 1日2回の湯わかし
  • 1日1回の再沸騰
  • 1日23時間、90℃で保温
  • 1kWh=27円で計算

です。

「クーラーの電気代の半分くらい」と思うと、なかなかの数値ですね……。

また、某他社の同サイズの電気ポットと比べると、1.5倍くらいです。
そのため、
「価格が安くて電気代が高いPDR-G221か、価格がだいぶ高いけど電気代は安い某他社製品か」
の選択になると思います。

価格差は1年分の電気代で回収できるので、某他社製を検討されるのもアリだと思います。

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(上記の数値は概算の結果です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)

『PDR-G221』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?

「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。

その結果、最安値はAmazonでした。

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安いだけでなく、送料無料なのも嬉しいです。

ちなみに楽天の場合だと、
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という状況になっています。

『PDR-G221』の本音の口コミ・レビュー

◆口コミ・レビューその1
「必要な機能を備えていて、軽量コンパクトで良いと思います。

ただ、周囲が熱くなるので、近くに食べ物などを置けません。

また、沸騰が完了しても、音などで教えてくれません。
地味に不便です」

◆口コミ・レビューその2
「ミルク調乳のために購入しましたが、便利に使えています。

ただし、給水すると、一度沸騰してから70℃まで下がります。
そのため、給水してすぐに70℃で使うことはできません」

◆口コミ・レビューその3
「押しやすいボタン位置です。
でも、大量にお湯を入れる時は、ずっと押しっぱなしにしておかないといけません。

音は気にならないし、沸騰時間は早い方ではないでしょうか。

湯量メーターで見る量より、実際は少な目なのがちょっとだけ気になりました」

◆口コミ・レビューその4
「メモリが大きくて見やすいので、お年寄りでも確認しやすいと思います。

音が気になる事もないし、沸騰時間も普通だと思います。

蓋が取りやすくて、容器の中も洗いやすいです」

◆口コミ・レビューその5
「他社の似たような製品と迷いましたが、安かったのでこちらを選びました。

気になる点のない、良い製品だと思います。

やっぱり少ししか沸かない電気ケトルと違って、2.2Lは便利ですね。

口が広くて洗いやすいのも良いと思います」

主な仕様

サイズ:(約)幅21.2×奥行28.0×高さ25.4cm
重さ:2kg
容量:2.2L
出湯方式:電動
保温設定:98℃、90℃、70℃
最大消費電力:700W
機能:6時間の節電タイマー、カラだき検知&通電自動オフ機能、転倒湯漏れ防止、カルキ抜き、省スチーム沸騰

まとめ

『PDR-G221』は、価格は安いけど電気代が高めです。
一方、象印の同サイズの電気ポット『CV-GA22-TA』は、価格は高いけど電気代が安いです。

価格差は1年分の電気代で回収できるので、ランニングコストを考えたら『CV-GA22-TA』を検討されるのもアリだと思います。

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