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シャープHX-PK12とHX-L120の違いは6つ!違いをシンプルに解説

シャープHX-PK12
この記事では、シャープの加湿セラミックファンヒーター『HX-PK12』と『HX-L120』の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりしたイメージをご紹介しておくと、

HX-PK12の方が全面的にすぐれていて、
  • 暖房能力は同じ(「弱」での消費電力は低い)
  • 加湿能力が高い
  • 連続加湿時間が長い
  • 電気代が安い
  • 実売価格が安い
となっています。

HX-PK12の方が全面的にすぐれていて値段も安いので、HX-PK12がおすすめです

もし通販で購入されるなら、これをAmazonが一番安いです。

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HX-PK12とHX-L120の6つの違い

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HX-PK12(2021年モデル)は、HX-L120(2020年モデル)の後継機で、違いは↓の6つです。

  1. 加湿能力
  2. 連続加湿時間
  3. 消費電力
  4. 抗菌
  5. 風向可変ルーバー
  6. チャイルドロック

違いを比較した表の後に、一つずつ説明しますね。

  HX-PK12HX-L120
加湿の
適用床面積
(目安)
木造和室11畳8.5畳
プレハブ洋室18畳14畳
加湿量
(50/60㎐)
強+加湿650mL/h/630mL/h540mL/h/520mL/h
弱+加湿250mL/h/240mL/h230mL/h/210mL/h
加湿460mL/h/440mL/h410mL/h/390mL/h
連続加湿時間
(50/60㎐)
強+加湿約4.8h/約4.9h約5.0h/約5.2h
弱+加湿約12h/約13h←同じ
加湿約6.7h/約7.0h約6.5h/約6.9h
水タンク容量約3.1L約2.7L
消費電力
(50/60㎐)
強、
強+加湿
1200W/1150W←同じ
弱、
弱+加湿
620W/610W650W/600W
加湿570W/560W600W/550W
抗菌抗菌操作パネルなし
風向可変ルーバー上向き~下向き上向き~水平
チャイルドロック×
※上記の表以外の項目は共通ですが、「待機消費電力」「稼働音の大きさ」は少しだけ異なります。(HX-L120の方が大きい)

1・2・3:加湿能力・加湿時間・消費電力

  • HX-PK12の方が、加湿能力が高い
  • 「強」以外は、HX-PK12の方が連続加湿時間が長い
  • 「弱」「弱+加湿」「加湿」時の消費電力は、HX-PK12の方が低い

4:抗菌

HX-PK12は、操作部分が抗菌仕様になっています。

違いを実感できるようなモノではないので、「無いよりはあった方がいいかな」くらいの項目です。

5:風向可変ルーバー

HX-L120のルーバーは、上~水平です。

HX-PK12は上~下です。

暖気は上に上がるので、ルーバーで上下に調節できるのはうれしいポイントです。

6:チャイルドロック

HX-L120には、チャイルドロックがありません。

※転倒時の自動OFFは、どちらにも有ります。

どっちを選ぶのが正解?

比較

HX-PK12の方が、全面的にすぐれています。(「強」時の連続加湿時間を除く)

また実売価格は、これを書いている時点では、HX-PK12の方がだいぶ安くなっています。

そのため、安くて高性能なHX-PK12がおすすめです。

通販サイトのランキングでも、HX-PK12の方が人気です。

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という状況になっています。