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『アイリスオーヤマ DCE-6515』の電気代は?本音の口コミ・レビュー&最安値情報

アイリスオーヤマ DCE-6515
部屋干しが続く時期は、除湿機があると便利ですよね。
早く乾くだけでなく、部屋干し臭からも解放されますし。

除湿機は各社から発売されている中、『アイリスオーヤマ DCE-6515』が売れ筋になっていますが、実力はどんな感じなのでしょうか?

この記事では、『アイリスオーヤマ DCE-6515』の電気代や口コミ・レビュー、価格情報などをご紹介しますね。

『アイリスオーヤマ DCE-6515』の電気代は?

除湿機はある程度の時間使いっぱなしだから、電気代が気になりますよね。

そこで、試算してみました。

『DCE-6515』の電気代の目安は、約5円/hです。

そのため、
1日8時間=約40円/日
1日8時間×30日=約1,200円/日
となります。

あんまり「電気代を気にせずガンガン使える!」という感じではないですね……。
でも、ほぼ同じスペック・価格帯の某他社製品と比べたら、11%くらい安いです。

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(上記の数値は、1kWh=27円で計算した場合です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)

『アイリスオーヤマ DCE-6515』の本音の口コミ・レビュー

◆口コミ・レビューその1
「他社製の除湿機が壊れたので買い替えです。

以前のと比べて、運転音がちょっと大きいです。
また、静音モードがないです。

使い始めのころ、機械油のニオイが気になりました。
使っているうちに消えましたけど……。

除湿性能には満足です」

◆口コミ・レビューその2
「10帖の寝室兼自室で使っています。

自宅でも事務所でも、場所を選ばないデザインです。

タンクは底部を持たないといけなくて、持ちづらいです。
排水時も、気をつかわないと、水が飛び散りやすいです。

除湿性能はじゅうぶんにあります。
ただしコンプレッサ式なので、低温の季節は除湿量が小さくなります。

操作は、シンプルで簡単です。
ボタンを押した時の電子音が、ちょっと大きめです。
しかも満水時には、7秒間くらい断続的にピーピー鳴ります。

コンプレッサ式なので、それなりの動作音はします。
吸音材なども使われていないです。
気になる方は、分解してネジなどを締め直したり、吸音材を使えば、音は小さくなります」

◆口コミ・レビューその3
「5畳ちょっとの寝室の結露を解決したくて購入しました。

”値段なり”といった感じでしょうか。

手持ちの湿度計で計ったところ、1時間で10%は湿度が下がります。
これだけ除湿してくれれば十分でしょう。

運転音は、就寝時には気になります。
個人的には、この音の中で寝るのは厳しいです」

◆口コミ・レビューその4
「閉め切った6畳の部屋で、サーキュレーターと一緒に使っています。

湿度がみるみる下がります。

外が大雨の時でも、運転開始から2時間で湿度が10%くらい下がり、快適です」

除湿機だけだと室温がちょっと上がるので、扇風機かサーキュレーターとの併用がおすすめです」

◆口コミ・レビューその5
「築46年の一軒家の、湿度80%台の6畳の部屋で使っています。

梅雨時期は、6時間くらいでタンクが満水になります。
部屋の湿度計では、85→65%くらいまで下がります」

価格情報!最安値は楽天?Amazon?

「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。

その結果、最安値はAmazonでした。

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安いだけでなく、送料無料なのも嬉しいです。

ちなみに楽天の場合だと、
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という状況になっています。

洗濯物を早く乾かすコツは?

室内干し臭を抑えるために、乾燥までの時間は少しでも短くしたいですよね。

短時間で乾燥させるには、除湿機単体で使うのではなく、扇風機やサーキュレーターを併用するのがおすすめです。

扇風機やサーキュレーターの風が洗濯物と洗濯物の間を通るようにすると、乾燥までの時間をかなり短縮できます。

除湿機の方式の違いによる、メリット・デメリット

除湿機は大きく分けると、

  • コンプレッサー式
  • デシカント式
  • ハイブリッド式

の3タイプがあります。

コンプレッサー式

空気を結露させて除湿します。

気温が高い時期には強いですが、寒い時期には能力がちょっと低下します。

他のタイプより、運転音が大きい傾向があります。

電気代が安く、とくに気温が高い時期は安く済みます。

室温が少しだけ上がります。

デシカント式

吸湿材・乾燥材で水分を吸着し、乾燥した空気だけを室内に戻します。

気温が低い時でも強いです。

ただし、部屋の温度が上昇し、電気代も高めです。

ハイブリッド式

コンプレッサー式とデシカント式の”いいとこ取り”です。
各方式の弱点が解消されています。

ただし、本体サイズが大きい傾向にあり、価格も高い傾向にあります。

主な仕様

サイズ:290x477x190mm
重さ:約9.3㎏
タイプ:コンプレッサ-式
消費電力:155W
除湿能力:木造7畳、鉄筋14畳
1日あたりの除湿能力:5.5L
タンク容量:1.8L
切りタイマー:2・4・8時間

まとめ

『DCE-6515』は、「十分な性能で、コスパが良い」というような意見が多いです。

空気清浄などの付加機能をお求めでないなら、検討される価値のある製品だと思います。

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