アイリスオーヤマの靴乾燥機は定番人気になっていますけど、似たような名前のがいくつもありますよね。
なので、「違いはなに？」と思われた方も多いと思います。
この記事では、『SDO-C1』と『SD-C1』、『KSD-C1』の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
アイリスオーヤマ 靴乾燥機『SDO-C1』と『SD-C1』、『KSD-C1』の違いは？
この3つは、2016年末～2017年頭に発売されたモデルです。
そして、いきなり結論になってしまいますが、
- KSD-C1とSDO-C1の違いは、色だけ
- SD-C1は、オゾン脱臭機能なし
となっています。
その他の機能・性能・サイズなどに違いはありません。
詳しくご紹介しますね。
オゾン脱臭機能
KSD-C1とSDO-C1には、汚損脱臭機能が付いています。
その名のとおり、オゾンを含んだ乾燥風が、ニオイ・菌を取り除いてくれます。
重量
その他の機能・性能・サイズなどに違いはありませんが、重量は
SD-C1：約750g
KSD-C1：約770g
SDO-C1：約770g
となっています。
どれを選ぶのが正解？
選ぶ基準は
- オゾン脱臭機能の有無
- 価格
の2つになると思います。
実売価格は
（安い）SD-C1＜KSD-C1＜SDO-C1（高い）
となっています。
そのため、
脱臭機能は不要⇒一番安く購入できるSD-C1
脱臭機能は必要⇒KSD-C1
がおすすめです。
通販サイトのランキングではSDO-C1が一番人気になっています。
でも、色にこだわりがなければ、あえてSDO-C1を選ぶメリットはないと思います。
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『KSD-C1』と『SDO-C1』の本音の口コミ・レビュー
「長靴の乾燥のために購入しました。
普通の靴については、文句なしです。
でも長靴の場合、180分乾燥＋オゾン脱臭でも、乾燥具合がいまいちでした」
「厚手の手袋の乾燥に使っています。
雪かき等で内側が湿った手袋が、しっかり乾いてくれます。
もちろん、靴やブーツにも使っています。
ノズルが伸びるので使いやすいです。
固い床の上で使うと、ファンの振動が響いて気になります。
オゾン脱臭は、あんまり実感がないです。
ないようはあった方が、くらいの感じですね。
また、終了時のブサーは消音できません」
「カミさんが走って逃げだすくらい足が臭いので購入しました。
とりあえず、オゾン脱臭を3時間やってみました。
完全ではないけど、8～9割はニオイが減っていました。
カミさんが、靴に鼻をつけて嗅いでも我慢できるレベルです。
音が気になるので夜中には使いにくい点以外は、文句なしです」
「除湿機などと同じくらいの音がします。
でも、リビングで使うわけじゃないので問題ないです。
天日干しでも消えなかったニオイが消えたし、コスパ抜群だと思います」
「靴のニオイが気にならなって、本当に助かっています。
本来の用途外ですが、バイクのヘルメットを乾かすのにも便利です。
音はけっこう大きいですが、別の部屋にいればまったく問題ないです」
『KSD-C1』の価格情報！最安値は楽天？Amazon？
「どこが最安値なのかな？」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は楽天の下記リンク先のショップでした。
楽天市場⇒アイリスオーヤマ 靴乾燥機 KSD-C1-W (KSDC1W)
送料別ですが、「商品代＋送料」の合計で比べたら、一番安かったです。
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SDO-C1の最安値は、Amazonでした。
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
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『SD-C1』の本音の口コミ・レビュー
「一人分を乾かすのには、何の不満もないです。
でも2人分を同時に乾かそうとすると、時間がかかります。
また、スニーカーだとノズルの二股がはまらないです。
なので無理して2人分同時にやるより、1人分ずつ×2回やった方が早いです」
「静音モードなら、それなりに静かです。
でも通常だと、なかなか……。
風の音だけでなく、本体がガタガタと振動する音もあります。
また、周囲に靴のニオイをまき散らします……」
「コンパクトなボディーに弱々しい風……。
こんなので乾くの？と不安になりました。
でも、ずぶ濡れのスニーカーが標準モード3.5時間でカラリ！
雨の日に1日履いたジメジメの革靴も、革靴モード90分でカラリ！
音は、古いドライヤーの弱みたいな感じです。
静音モードならけっこう静かですが、時間がかかります」
「子供の幼稚園の上靴が、園指定で分厚い木綿製なので、ぜんぜん乾かない……
ということで購入しました。
洗った後によく水を切ってセットすると、30分ちょっとくらいで乾きます。
音はちょっとうるさいけど、これだけ活躍してくれれば文句なしです」
「サッカーのスパイクが乾きにくくて、いつも悪臭が気になっていたので購入しました。
しっかり乾くようになって、助かっています」
『SD-C1』の価格情報！最安値はこちら
SD-C1の最安値は、Amazonでした。
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主な仕様
『SDO-C1』と『KSD-C1』
サイズ：幅13.7×奥行10.1×高さ28.9cm
本体重量：770g
定格消費電力：標準モード＝215W、革靴モード＝190W、低騒音モード＝180W
タイマー：30・60・120・180分
電源コード長さ:約2.0m
『SD-C1』
サイズ：幅13.7×奥行10.1×高さ28.9cm
本体重量：750g
定格消費電力：標準モード＝215W、革靴モード＝190W、低騒音モード＝180W
タイマー：30・60・120・180分
電源コード長さ:約2.0m
まとめ
『SDO-C1』と『KSD-C1』は色が違うだけ、SD-C1はオゾン脱臭機能なしのモデルです。
価格はSD-C1が一番安いので、
脱臭機能は不要⇒SD-C1
脱臭機能は必要⇒KSD-C1
がおすすめです。
SDO-C1はKSD-C1より値段が高いので、色にこだわりがなければ、選ぶメリットはないと思います。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
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