日立のスチームオーブンレンジは、定番的な存在ですよね。
でも、似たような型番がたくさんあるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、MRO-SS7とMRO-TS7、MRO-SS8の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
日立 スチームオーブンレンジ MRO-SS7とMRO-TS7、MRO-SS8の違いは?
まず、この3つの発売日は
MRO-SS7:2016年8月
MRO-SS8:2016年7月
MRO-TS7:2017年8月
となっています。
そして、大まかな特徴としては
MRO-SS7:容量23Lモデル
MRO-SS8:容量31Lモデル。センサーが高性能
MRO-TS7:容量23Lモデル。レシピ・自動メニューがパワーアップ
となっています。
最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつご紹介しますね。
SS7 | TS7 | SS8 | |
---|---|---|---|
庫内容量 | 23L | 23L | 31L |
レシピ | 125 | 124 | 150 |
自動メニュー | 60 | 90 | 75 |
センサー | 赤外線センサー、温度センサー | 赤外線センサー、温度センサー | トリプル重量スキャナー、温度センサー |
年間電気代 | 1949.4 円 | 1900.8 円 | 2122.2 円 |
重量 | 13 kg | 14kg | 16.5kg |
サイズ | 幅483x高さ340x奥行386(ハンドル含む:427)mm | 幅483x高さ340x奥行386(ハンドル含む:427)mm | 幅487x高さ365x奥行430(ハンドル含む:456)mm |
本体カラー | ホワイト | レッド | レッド |
センサー
MRO-SS7:赤外線センサー、温度センサー
MRO-SS8:トリプル重量スキャナー、温度センサー
MRO-TS7:赤外線センサー、温度センサー
SS8のトリプル重量センサーは、3点で重さを計ることにより、重さだけでなく位置も感知してくれます。
そして感知した位置データをもとに、マイクロ波やスチーム量を制御してかしこく加熱してくれます。
年間電気代
消費電力は3機種とも1000Wですが、年間電気代の目安はSS8の方が安くなっています。
どれを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 庫内容量
- 自動メニューの数
- 価格
実売価格は
(安い)SS7<TS7<SS8(高い)
となっています。
そのため、
価格重視⇒MRO-SS7
自動メニューは多い方がいい⇒MRO-TS7
容量は31Lがいい⇒MRO-SS8
という基準で選ばれるのがおすすめです。
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『MRO-SS7』の本音の口コミ・レビュー
「自動のセンサーがイマイチな気がします。
温めすぎたり、ぬるかったり、牛乳が沸騰したり……」
「なかなか温まらない印象です。
とにく、真ん中。
また、クッキーを焼く時も、ちょっとムラが出来ます」
「回転しないので、大きめの弁当も難なく温められます。
温めだけでなく、妻のお菓子作りにも活躍してくれています」
「多機能なのに使いやすくて、わかりやすいです。
私だけでなく、母親も使いこなせています」
「使い方が簡単だし、庫内が広いから使いやすいです。
お手入れもしやすいです」
『MRO-SS7』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが一番お得なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒HITACHI オーブンレンジ MRO-SS7(W)
という状況になっています。
『MRO-TS7』の本音の口コミ・レビュー
「温めの設定の種類が多すぎて、使うのが面倒臭いです。
しかも、温まりにくかったり熱くなりすぎたりで、なかなか思い通りにいかないという……」
「料理の器によって、温めにムラができます。
また、肉の解凍メニューはたくさんあるのに、魚は少ないです。
オーブンの予熱180度に、20分もかかります。
さらに、調理が終わるとすぐ自動冷却します。
そのため、温度を変えたオーブン料理はできないです。
ちょっとした温めにしか使わないなら、良い製品だと思います。
でも、本格的に使い倒したい方だと、けっこうストレス溜まると思います」
「すごく使いやすくて、掃除も楽。
メニューが豊富で、なんでも作れます。
見た目もかわいくて、不満はなにもないです」
「庫内が広いから、肉の塊や鶏一羽くらいなら余裕です。
温めも、器によって多少の調整は必要ですが、ちょうどいい感じにしてくれます。
フラットだから中の掃除も楽だし、おすすめです」
「いろんな機能がありますけど、操作方法がわかりやすいので問題なく使いこなせます。
また、後ろと右側面は隙間をあけず、壁などにピッタリつけてもOKです。
場所を有効活用できるのでうれしいです」
『MRO-TS7』の価格情報!最安値はこちら
MRO-TS7の最安値も、Amazonでした。
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ちなみに楽天の場合だと、
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『MRO-SS8』の本音の口コミ・レビュー
「とくに不満らしい不満はないです。
あえて挙げるとすれば、魚を焼こうとしたら35分と表示されて諦めたことくらいです」
「なかなか温まらないと思ったら、今度は熱すぎたり……。
なかなかちょうど良い感じにはなってくれません」
「解凍・温めはおまかせが優秀だし、見た目も高級感があります」
「31Lのわりには、外形サイズがコンパクトです。
音も、他社製よりかなり静か。
中の手入れもしやすいし、自動メニュー数・内容もじゅうぶん。
なんの不満もないです」
「31Lということで、今まで何かが入らなくて残念、という経験はありません。
パワーも十分だし、大きいのをお探しの方にはおすすめです」
『MRO-SS8』の価格情報!最安値はこちら
MRO-SS8の最安値も、Amazonでした。
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに楽天の場合だと、
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という状況になっています。
まとめ
日立 スチームオーブンレンジ MRO-SS7とMRO-TS7、MRO-SS8の違いは、su_note note_color=”#fae4fc” text_color=”#000000″]
- 庫内容量、重量、サイズ
- レシピ
- 自動メニュー
- センサー
- 年間電気代
- 本体カラー
大まかな特徴としては
MRO-SS7:容量23Lモデル
MRO-SS8:容量31Lモデル。センサーが高性能
MRO-TS7:容量23Lモデル。レシピ・自動メニューがパワーアップ
となっています。
実売価格は
(安い)SS7<TS7<SS8(高い)
となっているので、
価格重視⇒MRO-SS7
自動メニューは多い方がいい⇒MRO-TS7
容量は31Lがいい⇒MRO-SS8
という基準で選ばれるのがおすすめです。
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