ダイニチのハイブリッド式加湿器は、定番人気ですよね。
でも似たような型番があるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、HD-RX318とHD-RX319の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
ダイニチ 加湿器 HD-RX318とHD-RX319の違いは?
まず、この2つの発売日は
HD-RX319:2019年8月22日
そして
何から何まで、まったく同じです……。
なんでまったく同じなのに、型番が違うの?
この2つのモデルは、販売ルートによって型番を分けてあります。
HD-RX319:家電量販向け
ちなみにHD-318やHD-319は、いろんな機能が劣る下位モデルです。
どっちを選ぶのが正解?
まったく同じ製品なので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は、HD-RX318の方が数千円安いです。
そのため、安く購入できるHD-RX318がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、HD-RX318の方が人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ(どちらも、最安値は楽天です)
楽天市場⇒ダイニチ HD-RX318
ダイニチ HD-RX318の価格情報。最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、どのカラーも最安値は楽天でした。
楽天市場⇒ダイニチ HD-RX318カラーによって価格に差があって、ホワイトが一番安いです。
ちなみにAmazonの場合だと、
Amazon⇒HD-RX318
という状況になっています。
ダイニチ HD-RX319の価格情報。最安値はこちら
HD-RX319の最安値も、楽天でした。
カラーによって価格に差があって、ホワイトとブラウンが安いです。
ちなみにAmazonの場合は、
Amazon⇒HD-RX319
という状況になっています。
電気代は?
加湿器は長時間使うモノだから、電気代が気になりますよね。
なのでどれくらいになりそうか、試算してみました。
「eco」運転で1日8時間×30日使った場合:約71円/月
「eco」運転で1日24時間×30日使った場合:約213円/月
ハイブリッド式なので、電気代はかなり低めです。
これなら、電気代はあまり気にせず使えそうですね。
ただし、eco以外のモードの場合は、最大で約15倍程度の消費電力になるので気をつけましょう。
(上記の数値は、電力料金の目安である1kWh=27円で計算した場合の値です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)
主な仕様
HD-RX318とHD-RX319共通です。
サイズ:325x325x150mm
重量:3.3㎏
適用床面積の目安:木造和室=5畳、プレハブ洋室=8畳
消費電力:168W
水タンク容量:3.2L
加湿能力:350mL/h
連続加湿時間:標準=10.7h、静音/おやすみ=12.8h、eco=20h、のど・肌=10.7h
切りタイマー:2時間後・4時間後・6時間後・8時間後
フィルターは?
下記の消耗品が別売りされていて、Amazonなどでも購入できます。
除菌フィルター:型番『H060351』(交換目安:汚れが落ちにくくなったら)
Ag+抗菌アタッチメント:型番『H011500』(交換目安:1シーズン)
まとめ
ダイニチのハイブリッド式加湿器 HD-RX318とHD-RX319に違いはなく、すべての項目がまったく同じです。
実売価格はHD-RX318の方が安いので、HD-RX318がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、HD-RX318の方が人気です。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ(どちらも、最安値は楽天です)
楽天市場⇒ダイニチ HD-RX318