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パナソニック DMR-BRW560とDMR-BCW560の違いは?どっちを選ぶのが正解?

パナソニック DMR-BRW560
パナソニックの『おうちクラウドDIGA』シリーズは、定番中の定番ですよね。

でも似たような型番がいくつもあるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。

この記事では、DMR-BRW560とDMR-DMR-BCW560の違いや価格情報、口コミなどをご紹介しますね。

パナソニック DMR-BRW560とDMR-BCR560の違いは?

疑問に思う女性
まず、DMR-BRW560とDMR-BCR560の発売日は、どちらも2019年5月17日です。

そして、

エクスクラメーションマーク違いはありません。

型番が違うだけで、すべてがまったく同じ製品です。

なんでまったく同じなのに型番が違うの?

「標準のモデル名」と「特定の家電量販店向け」など、販売ルートによって型番を使い分けてあります。

同じようなケースは、家電ではよくあります。

値段に差がある場合も多いので、「高い方が高性能なんだろう」とは思わず、しっかりと確認してから購入を検討したいですね。

どっちを選ぶのが正解?

比較
まったく同じ製品なので、選ぶ基準は価格になると思います。

実売価格は、DMR-BRW560の方が数千円安いです。

そのため、DMR-BRW560がおすすめです。

あえてDMR-BCR560を選ぶメリットはないと思います。

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パナソニック DMR-BRW560の価格情報。最安値はAmazonでした

ショッピングカート
「どこが最安値なのかな?」と思って、たくさんの通販サイトを見て価格をしらべてみました。

その結果、最安値はAmazonでした。

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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。

ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場Panasonic DIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-BRW560
という状況になっています。

定価は?

DMR-BRW560・DMR-BCW560は、どちらもオープン価格です。
そのため、定価は設定されていません。

DMR-BRW560とDMR-BCW560のリアルな口コミ・レビュー

この2つはまったく同じなので、まとめてご紹介しますね。

悪い口コミ

悪い口コミ

他社製品では当たり前のことができない
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「他社製品では当たり前のことができなかったりして、いろんな点が残念仕様になっています。

・録画した番組をスマホで見るのは無料。でも、PCで見るには有料ソフトの購入が必要

・番組表の広告が邪魔。広告の分、番組表の表示スペースを広げてほしい

・番組タイトルで録画できない

・録画した番組をソートできない」

4Kアップコンバートはガッカリ画質
◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「録画番組の4Kアップコンバート出力に期待して購入。

結果、すごくガッカリしました。

通常の2K出力のほうがよっぽどマシです。

毎週予約も使い勝手が悪いです。

例えば毎週(A)という番組を予約していて、特番(B)が放送されたとき、特番がAというタイトルのまま録画されます。

リモコンも、他社製品に慣れているとすごく使いづらいです。
いちいち手元を見ないと操作できません。

レスポンスはすごく良いです。
とくにCMスキップ時の速さは快適です」

良い口コミ

良い口コミ

画質がいい
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「他社製の同クラス品からの買い替えです。

あきらかに、こちらの方が画質がいいです。

録画編集機能も使いやすいです。

この価格帯の製品を検討されているなら、おすすめです」

スマホで録画予約できるは便利
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「急な残業のときなど、外出先から録画予約できて便利です。

家にいるときも、レコーダーON⇒テレビON⇒番組表を表示⇒予約、なんてやるより、スマホのアプリ使った方が早くて手軽です。

画質についても、うちのテレビがボロいからかもしれませんが、テレビ直よりもレコーダーを通した方がキレイです」

コスパがいい
◆口コミ・レビューその5(匿名の男性)
「設定や操作がわかりやすく、映像がキレイ。

入門機としては文句なしのコスパ」

口コミまとめ

CHECK!!悪い意見
  • PCで見るには有料ソフトの購入が必要
  • 番組表の広告が邪魔
  • 録画した番組をソートできない
  • 番組タイトルで録画できない
  • 4Kアップコンバートの画質が良くない
  • 毎週録画していて特番が放送されると、従来番組のタイトルのまま録画される
  • リモコンが使いづらい
CHECK!!良い意見
  • レスポンスが速い
  • 他社製の同クラス品より画質がいい
  • 録画編集機能が使いやすい
  • スマホアプリでの録画予約が便利
  • コスパがいい

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主な仕様

仕様
※DMR-BRW560とDMR-BCW560の仕様はまったく同じです。

本体サイズ:430mm×41.5mm×179mm(突起部含まず)
重量:1.8kg
HDD容量:500GB
録画目安時間:ハイビジョン=63時間(地デジ)/BSデジタル=45時間
チューナー:地/BS/110×2(2番組同時録画可)
付属品:リモコン, 単3形乾電池×2(リモコン用), 電源コード, 75Ω同軸ケーブル, B-CASカード
USB端子:USB2.0 1系統、USB3.0 1系統
お部屋ジャンプリンク対応:〇
ハイレゾ音源の保存・再生:〇
無線LAN対応:×(有線LANのみ)
YOUTUBEやAmazonプライムビデオなどの視聴:×

まとめ

以上、パナソニックの『おうちクラウドDIGA』シリーズの2019年モデル『DMR-BRW560』と『DMR-BCW560』の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しました。

『DMR-BRW560』と『DMR-BCW560』に違いはなく、まったく同じです。

まったく同じなのに型番をわけてある理由は、販売ルートが異なるためです。

実売価格はDMR-BRW560の方がだいぶ安いので、DMR-BRW560がおすすめです。

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