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アイリスオーヤマ SCD-131PとSCD-141Pの違いは9つ!どっちを選ぶのが正解?

アイリスオーヤマ SCD-131P
この記事では、アイリスオーヤマのコードレススティック掃除機『SCD-131P』と『SCD-141P』の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初に答えだけ簡単にご紹介しておくと、違いは↓の9つで、重量以外はSCD-131Pの方がすぐれています

  1. モータ
  2. サイクロン
  3. ヘッド
  4. ほこり感知センサ
  5. 付属品
  6. 充電時間
  7. モードと連続使用時間
  8. バッテリー寿命
  9. 重量

価格の差がだいぶ大きいので悩ましいところですが、バッテリー寿命が約3倍で自走式ヘッドのSCD-131Pがおすすめです。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもAmazonが一番安いです。

Amazonアイリスオーヤマ SCD-131P

Amazonアイリスオーヤマ SCD-141P

SCD-131PとSCD-141Pの違いは?

人差し指を立てた女性
この2つはどちらも2020年秋に発売されたモデルで、9つの違いがあります

違いを比べたのが↓の表です。

 SCD-131PSCD-141P
モータ234W DCブラシレスモータ(非公表)
サイクロン5気筒2段階分離
(吸込維持率99%)
2段階分離
ヘッド自走式パワーヘッドパワーヘッド
ほこり感知センサ×
モードと
連続使用時間
標準モード:20分
ターボモード:7分
自動モード:30分
セーブモード:50分
弱:35分
強:15分
充電時間約4時間約3時間半
バッテリー寿命約1,500回約500回
重量1.5kg(本体のみ)1.3kg(本体のみ)
付属品スタンド、
充電アダプター、
静電モップ、
モップ帯電ケース、
すき間ノズル、
排気フィルター×5枚
充電アダプター、
ブラシノズル、
バッテリー

本体重量以外は、SCD-131Pの方が全面的に優れています。

その中でもとくに大きな違いが、自走式ヘッドです。

一度自走式を使うと、もう元には戻れないくらい楽々快適です。

ほこり感知センサーも便利で、ダストカップの色が変化してゴミの状態をしらせてくれるので、効率よく掃除できます。

どっちを選ぶのが正解?

重量以外の機能・性能の面では、SCD-131Pの方が全面的にすぐれています。

でも、実売価格が1.7倍ぐらい高いです……。

ただ、やっぱり使い勝手は131Pの方が圧倒的にいいですし、バッテリーの繰り返し充電寿命も3倍です。

そのため、長い目で見ればコストも負けていないので、SCD-131Pがおすすめです。

通販サイトのランキングでも、SCD-131Pの方が人気です。

また、いろんな通販サイトで価格をしらべてみましたが、これを書いている時点では、どちらもAmazonが一番安いです。

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