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日立 PV-BL3KとPV-BL1Kの違いは4つ!違い・選び方を解説

日立 PV-BL3K
この記事では、日立のサイクロン式スティック掃除機

  • PV-BL3K(2023年発売。上位モデル)
  • PV-BL1K(2022年発売)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりした結論だけご紹介しておくと、↓のようになっています。

◆PV-BL3K
  • ゴミが見えやすいライト有りのヘッド
  • 床にへばりつきにくい・引くときにもゴミを吸うヘッド
  • スタンド付属
  • 細かい掃除がしやすい『2WAYすき間ブラシ』付属
  • 実売価格が高い
⇒「掃除が終わってからゴミの吸い残しに気づく」「引く時にゴミを引きずるのがストレス」という経験がある方、スタンドが必要な方にぴったり

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◆PV-BL1K
  • 実売価格が安い
⇒「今までの掃除機のヘッドで不満を感じたことがない方」「スタンドは不要な方」にぴったり」

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PV-BL3KとPV-BL1Kの違いは4つ!

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 PV-BL3KPV-BL1K
1:ヘッドパワフル
スマートヘッド
light

(自走式)
コンパクトヘッド
(自走式)
2:スタンド付属なし
3:付属品すき間用2WAYすき間ブラシすき間用吸口
ハンディブラシ
延長パイプ
お手入れブラシ
4:本体カラーライトゴールドホワイト

1:ヘッド

PV-BL3Kパワフルスマートヘッドlight
PV-BL1K:自走コンパクトヘッド

PV-BL3Kのヘッドは、↓の2つが搭載された高性能ヘッドです。

1-1:ごみくっきりライト

PV-BL3Kの『ごみくっきりライト』
緑のLEDライトが照らしてくれて、ゴミを目視しやすいです。

1-2:シンクロフラップ

PV-BL3Kのシンクロフラップ
ヘッドの押し引きに合わせて、後ろのフラップが開閉します。

そのおかげで、

  • ヘッドが床にへばりつくのを抑える
  • 引くときもゴミを吸う
というメリットがあります。

2:スタンド

PV-BL3K付属
PV-BL1K:なし

PV-BL3Kにはスタンドが付属しますが、「置いておくだけで充電」というタイプではありません

その都度、充電コードを繋ぐ必要があります。

またPV-BL1Kの場合、日立純正スタンドを購入すると高くつきますが、安い汎用品がたくさん販売されています。

3:付属品

PV-BL3Kの『2WAYすき間ブラシ』

PV-BL3K:ハンディブラシ、延長パイプ、お手入れブラシ、2WAYすき間ブラシ
PV-BL1K:ハンディブラシ、延長パイプ、お手入れブラシ、すき間用吸口

PV-BL3Kの『2WAYすき間ブラシ』は、必要に合わせてブラシを押し出して使えます。

4:本体カラー

PV-BL3KとPV-BL1Kの本体カラー
画像ではわかりにくいですが、PV-BL3Kの方が高級感があります。

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • ヘッドの性能
  • スタンド
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、PV-BL1Kの方がだいぶ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

これまで、「掃除が終わってからゴミの吸い残しに気づく」「引く時にゴミを引きずるのがストレス」という経験がある方⇒高性能ヘッドのPV-BL3K

スタンドが必要な方⇒スタンド付属のPV-BL3K

上記以外の方⇒安く購入できるPV-BL1K

ちなみに通販サイトのランキングでは、PV-BL3Kの方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

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