この記事では、アイリスオーヤマのタンク式高圧洗浄機『SBT-412N』と『SBT-512N』違い・選び方などをご紹介しますね。
最初に答えだけ簡単にご紹介しておくと、違いは↓の7つで、全体的に512Nの方がすぐれています。
- 吐水量
- 吐出圧力
- 専用ホースの長さ
- 連続使用時間
- サイズ
- 重量
- 付属品
正直なところ、劇的な差はないので、
「ホースが5メートルで良い方には、安く購入できる412N」
「ホースが10メートル必要な方には512N」
がおすすめです。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、それぞれ↓のリンク先が一番安いです。
Amazon⇒アイリスオーヤマ SBT-412N
SBT-412NとSBT-512Nの違いは?
この2つは、どちらも2017年12月に発売されたモデルで、7つある違いを比較したのが↓の表です。
SBT-412N | SBT-512N | |
---|---|---|
吐水量 | 常用:240L 最大:290L | 常用:220L 最大:280L |
吐出圧力 | 常用:5.5MPa 最大:7.0MPa | 常用:6.5MPa 最大:8.5MPa |
専用ホースの長さ | 5M | 10M |
連続使用時間 | 1時間(タンク1杯あたり約5分) | 1時間(タンク1杯あたり約7分) |
サイズ | 40.5x50.5x31cm | 40.5x52.5x31cm |
重量 | 6.7kg | 7.0kg |
付属品 | タンク、 ふた、 ガン、 高圧ホース(5m)、 拡散可変ランス、 ガンコネクター、 ノズルクリーニングピン、 ワンタッチコネクター(ホース継ぎ手付)、 ホースバンド | タンク、 ふた、 ガン、 ターボランス、 拡散可変ランス、 ガンコネクタ-、 高圧ホース(10m)、 ノズルクリーニングピン、 ワンタッチコネクター、 ホース継ぎ手、 ホースバンド |
表からわかるように、512Nは412Nとくらべると、
- 高圧ホースが長い
- 少ない水を高圧で出せる
- 節水にもなる
どっちを選ぶのが正解?
正直なところ、ホースの長さ以外は、劇的な違いを感じるほどではないです。
一方、ホースの長さは、使い勝手に大きく影響します。
(長ければいいというモノでもなく、ムダに長いと、それはそれで扱いが面倒臭いです)
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
ホースは5Mで十分な方⇒SBT-412N
ホースは10Mあった方がいい方⇒SBT-512N
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