アイリスオーヤマの高圧洗浄機は定番人気ですよね。
でも、似たような型番があるから、「違いはなに？」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、SBT-512NとSBT-512の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
アイリスオーヤマ 高圧洗浄機 SBT-512NとSBT-512の違いは？
まず、この2つの発売日は
SBT-512：2013年11月20日
SBT-512N：2017年12月7日
となっています。
そして違いは、
- 本体カラー
- サイズ・重量
その他の機能・性能・重量・付属品などに違いはありません。
また、サイズ・重量の違いは、ほんの少しだけです。
どっちを選ぶのが正解？
ほぼ同じ製品なので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は
（安い）SBT-512N＜SBT-512（高い）
となっていて、価格差はかなり大きいです。
そのため、新しいモデルで価格も安いSBT-512Nがおすすめです。
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『SBT-512N』の本音の口コミ・レビュー
「ベランダやアルミサッシ、網戸に溜まった汚れを洗い落とすために購入しました。
結果、問題なく使える水圧でした。
ただし可変ランスは、扇形・スポットの2段階です。
段階的な変更はできません。
また、音にも注意です。
こちらは静音タイプですが、静かに使えるという意味ではありません。
”高圧洗浄機としては静かな方”という意味です。
その点は、どのメーカーの製品でも同じですが……」
「同社の小型水道直結式も持っています。
そちらとSBT-512Nは、カタログ上のパワー表記は同じです。
でも実際使ってみると、SBT-512Nの方がパワーがないように感じます。
具体的にいうと、水道直結では、汚れで黒ずんだコンクリートが綺麗になっていまいｓた。
でもこちらは、まったく変化なしです。
窓や網戸、車などには、無駄に強すぎるよりSBT-512Nの方が良いと思います。
でもこびりついた汚れを落とすにはちょっと、という感じです」
「ベランダなどの掃除については、文句なしです。
あえて注意点を書くとすると、洗車に使う場合です。
家庭用の高圧洗浄機はどれも同じだと思いますが、水圧だけでピカピカにするのは難しいです。
スポンジやブラシで手洗いが必要になります。
ただ、こちらに洗剤を入れて使えば泡泡になって手洗いしやすいです。
また、雪道を走ったあとの汚れを落とすくらいなら、こちらだけで十分です」
「コンセントは必要ですが、タンク式で水道がない場所にも使えるのはかなり便利ですね」
「タンクの水は数分でなくなりますが、ホースを繋げばずっと使えます。
しっかり綺麗になるし、コンパクトに収納できるし、不満はないです」
『SBT-512N』の価格情報！最安値は楽天？Amazon？
「どこが最安値なのかな？」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
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安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒アイリスオーヤマ SBT-512N 高圧洗浄機 50Hz/60Hz共用
という状況になっています。
『SBT-512N』の音はどれくらい？
音は文章で説明するより動画のほうがわかりやすいですよね。
↓の動画は、SBT-512Nで洗車している様子です。音がどんな感じかわかりやすいと思います。
主な仕様
サイズ・重量以外は、SBT-512NとSBT-512共通です。
サイズ：40.5×52.5x31cm（SBT-512は40x51x31cm）
重量：7kg（SBT-512は6.5kg）
タンク容量：23L
吐出圧力：6.5～8.5MPa
吐出水量：280L/h
高圧ホース長さ：10m
電源コード長さ：3m
まとめ
アイリスオーヤマ 高圧洗浄機 SBT-512NとSBT-512の違いは、
- 本体カラー
- サイズ・重量
その他の機能・性能・重量・付属品などに違いはありません。
また、サイズ・重量の違いもほんの少しだけです。
価格はSBT-512Nの方がだいぶ安いので、SBT-512Nがおすすめです。
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