この記事では、アイリスオーヤマのサーキュレータ『KCF-SDS151T』と『PCF-SDS15T』の違い・選び方などをご紹介しますね。
KCF-SDS151TとPCF-SDS15Tの違いは?
この2つはどちらも2021年春に発売されたモデルで、
違いは「運転モード」だけです。
そのほかの機能・性能・サイズ・重量などは、すべて同じです。
KCF-SDS151T:連続、強制撹拌
PCF-SDS15T:連続、リズム
PCF-SDS15T:連続、リズム
強制攪拌モード
KCF-SDS151Tの強制攪拌(かくはん)モードは、最大風速+最大首振り角度で、部屋の空気をかき混ぜてくれます。
エアコンの冷気・暖気が効率的に広がるので、快適なだけでなく節電にもなります。
つまり、サーキュレータ(エアコンの冷気・暖気の攪拌)にしか使わない方にぴったりです。
リズムモード
PCF-SDS15Tのリズムモードは、高級扇風機に搭載されているような、強弱のムラのある風を出すモードです。
常に一定の風が出るのとくらべると、自然で心地よいです。
つまり、扇風機としても使う方にぴったりです。
どっちを選ぶのが正解?
この2つは
- 性質(使い方)がまったく異なる
- 実売価格はKCF-SDS151Tの方がだいぶ高い
価格重視・連続風のみでOKの方⇒安く購入できるPCF-SDS15T
扇風機としても使う方⇒リズムモード有りのPCF-SDS15T
強制攪拌で快適な空気&節電したい方⇒KCF-SDS151T
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