この記事では、日立の自動洗濯機『BW-V70H』と『BW-V80H』の違い・選び方などをご紹介しますね。
BW-V70HのBW-V80Hの2つの違い
いきなり答えになってしまいますが、どちらも2022年8月発売のモデルで、違いは↓の2つです。
- 洗濯容量
- 本体カラー
また、洗濯量量が違うため、電気代・水道代・サイズ・重量なども異なります。
BW-V70H | BW-V80H | |
---|---|---|
洗濯容量 | 7kg | 8kg |
電気代の目安 (50Hz/60Hz共通) | 約1.3円/回 | 約1.6円/回 |
洗濯時の水道代 (目安) | 約23円 | 約25円 |
サイズ (幅・高さ・奥行mm) | 577(530)×980×586 | 608(570)×1000×610 |
防水パンのサイズ | 530mm | ←同じ |
重量 | 35kg | 40kg |
本体カラー | ホワイト | ホワイト、 ホワイトラベンダー |
補足:洗濯容量7kgや8kgってどれくらい?
すごくざっくり言うと、各洗濯容量の目安は↓のようになっています。
4.5㎏:「大人2人+子供2人」分のYシャツ・ズボンやスカート・下着・バスタオル+α
7kg:4.5kg+バスタオル2枚とYシャツ2枚とパジャマ(上下)3着
8kg:7kg+ジャージ(上下)1着+α
どっちを選ぶのが正解?
機能面での違いはないので、洗濯物の量に合わせて選ばれるのをおすすめします。
大きい方を選んでおけば安心ではありますが、電気代・水道代・本体価格が高いです。
(実売価格は、これを書いている時点では、BW-V80Hの方が8千万円くらい高いです)
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が一番安いです。
楽天市場⇒ HITACHI ビートウォッシュ BW-V70H
Amazon⇒日立 BW-V70H
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