この記事では、日立の自動洗濯機『BW-V70G』と『BW-V80G』の違い・選び方などをご紹介しますね。
BW-V70GとBW-V80Gの2つの違い
いきなり答えになってしまいますが、どちらも2021年6月発売のモデルで、違いは↓の2つだけです。
- 洗濯容量
- 本体カラー
洗濯量量が異なるため、電気代・水道代なども違っています。
BW-V70G | BW-V80G | |
---|---|---|
洗濯容量 | 7kg | 8kg |
電気代の目安 (50Hz/60Hz共通) | 約1.3円/回 | 約1.6円/回 |
洗濯時の水道代 (目安) | 約23円 | 約25円 |
サイズ (幅・高さ・奥行mm) | 577(530)×980×586 | 608(570)×1000×610 |
防水パンのサイズ | 530mm | ←同じ |
重量 | 35kg | 40kg |
本体カラー | ホワイト | ホワイト、 シャンパン |
補足:洗濯容量の目安
すごくざっくり言うと、↓のようになっています。
4.5㎏:「大人2人+子供2人」分のYシャツ・ズボンやスカート・下着・バスタオル+α
7kg:4.5kg+バスタオル2枚+Yシャツ2枚+パジャマ(上下)3着
8kg:7kg+ジャージ(上下)1着+α
どっちを選ぶのが正解?
機能面での違いはないので、洗濯する量に合わせて選ばれるのをおすすめします。
「迷ったら大きい方で」という考え方もアリですが、電気代・水道代が高いですし、実売価格も(これを書いている時点では)1万円くらい高いです。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、70はAmazon・80は楽天が一番安いです。
Amazon⇒日立 BW-V70G
Amazon⇒日立 BW-V80G