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シャープ SJ-X417JとSJ-G417Jの違いは7つ！違い・選び方を解説

シャープ SJ-X417J
この記事では、シャープの冷蔵庫

  • SJ-X417J（2022年10月発売）
  • SJ-G417J（2022年9月発売。上位モデル）
の違い・選び方などをご紹介しますね。

SJ-X417JとSJ-G417Jの7つの違い

人差し指を立てた女性
最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。

 SJ-X417JSJ-G417J
1：ドア銅板ドアガラスドア
2：低温新鮮モード×●
3：シャキット野菜室×●
4：ステンレス・ミスト冷蔵庫×●
5：プラズマクラスター
集中シャワーモード		×●
6：本体重量85kg92㎏
7：本体カラーマットオフホワイトピュアホワイト
※その他の機能・性能などは共通です。

「高級感」「鮮度維持」ならSJ-G417J

◆SJ-G417Jのデメリット
  • ガラスドアは好みによる（後述のメリット・デメリットあり）
  • 実売価格が高い
◆SJ-G417Jのメリット
  • ガラスドアで高級感のある外観
  • 鮮度を維持できる

4つの機能で鮮度維持・清潔

◆低温新鮮モード
冷蔵・冷凍全体を低温にすることで、鮮度の低下・菌の繁殖を抑える機能です。
◆シャキット野菜室
野菜室の乾燥を抑え、鮮度を長持ちさせます。
◆ステンレス・ミスト冷蔵庫
ドアの開閉時に入る湿気をステンレスパネルに吸着して、うるおいとして庫内に補給します。
◆プラズマクラスター（集中シャワーモード）
「ドア開閉が多い」「ドアを長く開けた」などを検知して、生活リズムに合わせたタイミングで、通常より多くのイオンを放出します。

※プラズマクラスターのその他の機能はSJ-X417Jにもあります。

以上の違いで、SJ-G417Jは「なるべく鮮度を維持したい」「清潔に保ちたい」「高級感のある外観がいい」という方に適しています。

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補足：ガラスドアについて

ガラスドアは

  • 高級感のある外観
  • 汚れを拭き取りやすい
というメリットがある一方で、
  • ヒビが入ることがある
  • 指紋・汚れが目立つ
  • マグネットがくっつかない
というデメリットもあります。

「ガラスドアは嫌」「価格重視」ならSJ-X417J

◆SJ-X417Jのデメリット
  • 鮮度維持・清潔維持はSJ-G417Jに劣る
  • ガラスドアではない（好みによる）
◆SJ-X417Jのメリット
  • ガラスドアではない（好みによる）
  • 実売価格が安い

鮮度・清潔さの面ではSJ-G417Jに劣りますが、「ガラスドアは嫌」「価格重視」という方に適しています。

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SJ-X417JとSJ-G417Jの違いまとめ

違いは↓の7つで、重量以外はSJ-G417Jの方が全面的にすぐれています。

  1. ドア材質（銅板ドア・ガラスドア）
  2. 低温新鮮モード
  3. シャキット野菜室
  4. ステンレス・ミスト冷蔵庫
  5. プラズマクラスター（集中シャワーモード）
  6. 重さ
  7. 本体カラー
◆SJ-G417Jのデメリット
  • ガラスドア（好みによる）
  • 実売価格が高い
◆SJ-G417Jのメリット
  • ガラスドアで高級感のある外観
  • 鮮度を維持できる
⇒「なるべく鮮度を維持したい」「清潔に保ちたい」「高級感のある外観がいい」という方にぴったり

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◆SJ-X417Jのデメリット
  • 鮮度維持・清潔維持はSJ-G417Jに劣る
  • ガラスドアではない（好みによる）
◆SJ-X417Jのメリット
  • ガラスドアではない（好みによる）
  • 実売価格が安い
⇒「ガラスドアは嫌」「価格重視」という方にぴったり

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