家電って毎年のようにリニューアルされるから、「違いはなに?」と思ってしまいますよね。
この記事では、『VC-SG512』と『VC-SG513』『VC-SG514』の違いや口コミ、最安値などをご紹介しますね。
このページの目次
『VC-SG512』と『VC-SG513』『VC-SG514』の違いは?
この3つは、
- 水洗い可能なバーティカルトルネードシステム
- ゴミ残しまセンサー
- 付属品
- サイズ
- 騒音値
など、主要な点は同じです。
でも発売日が後のモデルほど、細かな点が進化しています。
発売日は
VC-SG512:2012年9月10日
VC-SG513:2013年9月1日
VC-SG514:2014年9月1日
となっています。
違いを一つずつご紹介しますね。
重さ
VC-SG514は、本体・ヘッド・ホースが軽量化されています。
VC-SG512:本体3.3㎏、合計4.7㎏
VC-SG513:本体3.3㎏、合計4.8㎏
VC-SG514:本体3.2㎏、合計4.6㎏
ヘッド
イオンカーボンヘッドとイオンファイバーヘッドはどちらも、マイナスイオンで静電気を抑えながら、Agブラシで菌までしっかり吸い取って拭きあげてくれます。
VC-SG512:自走式のイオンカーボンヘッド
VC-SG513:自走式のイオンカーボンヘッド
VC-SG514:自走式のイオンファイバーヘッド
ホースのグリップ
VC-SG514には、人間工学に基づいた形状の「らくわざフリーグリップ」が採用されています。
ヘッド・ホースが軽くなったことと合わせて、手への負担が軽減されています。
どれを選ぶのが正解?
主要な点は3つとも同じなので、選ぶ基準は
- 価格
- 軽量化
の2点になると思います。
実売価格は
(安い)VC-SG512<VC-SG514(高い)
となっていて、価格の差はけっこう大きいです。
※VC-SG513は現在、新品は流通していません。
そのため、
高くても、最新モデルで少しでも軽いのがほしい⇒VC-SG514
安く購入できるほうがいい⇒VC-SG512
がおすすめです。
通販サイトのランキングでは、VC-SG512の方がだいぶ人気です。
VC-SG512でも、重いという意見はなくて、「軽量コンパクトで掃除しやすい」という意見が多いです。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
Amazon⇒東芝 トルネオV VC-SG512
Amazon⇒東芝 トルネオV VC-SG514
『VC-SG512』の本音の口コミ・レビュー
「軽量コンパクトで使いやすい掃除機だと思います。
この価格でサイクロンなのも嬉しいです。
ただし、吸引力がちょっと寂しく感じます。
もうちょっとパワフルなら文句なしでした」
「すごく軽くて、今までの掃除の苦労はなんだったんだろう……と思いました。
私は大満足していますが、奥さんは吸い込みがちょっと物足りないといっています」
「犬が2匹いるので、以前は毎日掃除していました。
でもこちらを使うようになってからは、2日に1回でも気にならなくなりました。
ヘッドが自走式なので、掃除するのが楽です。
また、eco機能が優秀です。
ヘッドを持ち上げると電源が切れ、床に戻すとONします」
「人気のD社のも持っていますが、こちらの方がとにかく軽くて使いやすいです。
タンクのゴミ片付けも、D社のより楽です」
「サイクロン式は初めてです。
軽くてコンパクトで、掃除しやすいです。
吸引力も十分で、こんなにホコリがあったの?とびっくりします。
ゴミを捨てて水洗いできるのも、清潔でいいですね」
『VC-SG512』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値Amazonでした。
安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒東芝 サイクロン式クリーナー トルネオV グランレッド VC-SG512R
という状況になっています。
『VC-SG514』の本音の口コミ・レビュー
「機能・性能には満足です。
ただ、高齢の母が、ゴミ捨てが難しいと言っています。
たしかに私がやっても面倒だし、汚れが舞います。
以前使っていたS社製は、ほとんど手を汚さずパパッと済ませられていたのですが……」
「ゴミを吸うたびにランプが光るのが楽しくて、掃除が好きになりました。
ゴミ捨てにはちょっとしたコツが必要で、コツをつかんでもちょっとだけ散らかります。
水洗いできて清潔に保てるし、おすすめです」
「吸引力はじゅうぶんだし、付属品も充実しているし、不満は何もありません」
「D社製品と悩んで、トルネオVにしました。
結果、こちらを選んで正解でした。
自走式ヘッドが快適だし、ゴミセンサーがあるから無駄軟く掃除できます。
ライトがつくから、暗いところも掃除しやすいです」
『VC-SG514』の価格情報!最安値はこちら
VC-SG514は、楽天の下記リンク先のショップとAmazonが同じ価格・送料無料で最安値でした。
楽天市場⇒TOSHIBA(東芝)/TORNEO V(トルネオ ヴイ) VC-SG514R …
Amazon⇒東芝 トルネオV VC-SG514
ポイント等の都合があると思うので、普段よく利用される方で購入されるのがよいと思います。
主な仕様
『VC-SG512』と『VC-SG513』『VC-SG514』の3つとも共通です。
本体サイズ:奥行322×幅220×高さ267mm
消費電力:850~約300W
吸込仕事率:200~50W
集塵方式:サイクロン
ゴミ集じん機能:バーティカルトルネードシステム(12気筒)
付属品:付属品用ホース、伸縮ロングノズル、ロングブラシ、洋服布用ブラシ、ふとん用ブラシ、すき間ノズル、応用付属品収納バック、お手入れブラシ
まとめ
『VC-SG512』と『VC-SG513』『VC-SG514』の3つは、主要な機能・性能は同じです。
『VC-SG514』は軽量化・持ちやすい形状に進化していて、手への負担が軽減されています。
でも、『VC-SG512』が重いというわけではりません。
『VC-SG512』についても「軽量コンパクトで掃除が楽」というような意見が多いです。
そのため、
高くても、最新モデルで少しでも軽いのがほしい⇒VC-SG514
安く購入できるほうがいい⇒VC-SG512
がおすすめです。
通販サイトのランキングでは、VC-SG512の方がだいぶ人気です。
※VC-SG513は現在、新品は流通していません。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
Amazon⇒東芝 トルネオV VC-SG512
Amazon⇒東芝 トルネオV VC-SG514