サイクロン掃除機については
「ゴミ捨てが面倒……」
という意見をよく見聞きしますよね。
この記事では、どんな感じで面倒なのかをご紹介しますね。
※購入~使用は1モデルしか経験がありませんが、他メーカ・他モデルを試してみても、まったく同じ感想でした。
このページの目次
サイクロン掃除機はゴミ捨てが面倒な6つの理由
いきなりですが、↓が私が痛感している「サイクロン掃除機はゴミ捨てが面倒な理由」です。
- 小まめなゴミ捨てが必要(使用頻度・広さにもよるけど、ほぼ毎回~週1)
- ゴミ捨ての際は、ダストカップ内の清掃も必要(毛を取るのが特に面倒くさい)
- ゴミ捨ての際、チリ・ホコリが舞いがち(=レジ袋で覆ったり、わざわざ外に行って捨てたり)
- ゴミ捨ての際に落ちたゴミを、また掃除しないといけない
- そもそも、ダストカップを外したり戻したりするだけでも面倒くさい
- フィルタも小まめな掃除が必要(しないと吸引力が落ちる)
もちろん使う人の性格によって感じ方はさまざまで、
- 最初は面倒くさかったけど、すぐ慣れた
- ゴミが中に溜まりっぱなしにならないのは、気持ちいいし清潔
- 前もサイクロンだったけど、気に入っていたので今回もサイクロン
でも私の場合、いくら経っても慣れず、次第に掃除するのが億劫になり、以前と比べて掃除の頻度が極少になりました……。
「結局、紙パック式に戻った」という人が増えているそうですが、私も次は紙パック式にします。
年々、新製品は手軽になってるんでしょ? ←そうでもないです
掃除機は、毎年のようにモデルチェンジして進化しています。
でもゴミ捨て関連の手間に関しては、進化なしだったり、逆にもっと面倒くさくなってたりするケースがほとんどです。
またゴミ捨て関連に限っていえば、エントリーモデルも上位モデルも同じです。
サイクロン掃除機のいいところは?
もちろん、サイクロン掃除機はメリットもあります。
とくに、
- ランニングコストが不要(紙パック式は紙パック代が必要)
- 排気がキレイ
ただしランニングコストについては、「こんな面倒な思いするくらいなら紙パックを買った方がマシ」と思います。
サイクロン式は小まめにゴミ捨てするから、排気がキレイなのはうれしいです。
(紙パック式の場合、中に溜まっているゴミを通過した排気が出ます)
ただし、最近は抗菌・消臭の紙パックが普及してきていて、紙パック式でも排気がキレイです。
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掃除機なんて頻繁に買い替えるものじゃないから、何年も後悔が続きます……。
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