この記事では、パナソニックの洗濯乾燥機
- NA-LX129BL(2022年モデル)
- NA-LX129CL(2023年モデル)
このページの目次
NA-LX129BLとNA-LX129CLの違いと選び方
NA-LX129CLはNA-LX129BLの後継モデルで、違いは↓の5つです。
- 「はっ水回復コース」が追加
- 本体に搭載されていないコースを、スマホアプリで追加できる
- 「レースカーテンコース」「敷きパッドコース」が追加
- 酸素系の液体漂白剤も自動投入できる
- 風呂水関係の付属品が別売りになった
1:はっ水回復コース
NA-LX129CLに追加されたコース。
「はっ水加工されているけど、機能が低下してる……」という衣類のはっ水を回復してくれます。
2・3:コースのダウンロード・「レースカーテンコース」「敷きパッドコース」
NA-LX129CLは、アプリでコースをダウンロードすることで、本体に搭載されていないコースも選べるようになりました。
コースをダウンロードすることで、「レースカーテンコース」「敷きパッドコース」も選べるようになります。
4:自動投入
NA-LX129BL | NA-LX129CL | |
---|---|---|
自動投入 | 洗剤、 柔軟剤、 おしゃれ着洗剤 | 洗剤、 柔軟剤、 おしゃれ着洗剤または酸素系液体漂白剤 |
5:付属品(風呂水ホースなど)
NA-LX129BL | NA-LX129CL | |
---|---|---|
給水栓つぎて | ● | × |
風呂水吸水ホース | ● | × |
ホースハンガー | ● | × |
風呂水フィルター | ● | × |
別売りされていて、メーカ希望小売価格は税込み2,750円です。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 「はっ水回復」「レースカーテン」「敷きパッド」のコースは必要か
- 酸素系液体漂白剤の自動投入は必要か
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、数万円の差があります。(NA-LX129BLの方が安い)
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
酸素系液体漂白剤の自動投入が必要な方⇒NA-LX129CL
上記以外の方⇒安く購入できるNA-LX129BL
ちなみに通販サイトのランキングでは、NA-LX129BLの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。
楽天市場⇒Panasonic NA-LX129BL
楽天市場⇒Panasonic NA-LX129CL
Amazon⇒パナソニック NA-LX129BL
Amazon⇒パナソニック NA-LX129CL
この記事のまとめ
NA-LX129BL | NA-LX129CL | ||
---|---|---|---|
1:はっ水回復コース | × | ● | |
2:コースのダウンロード | × | ● | |
3:レースカーテン・敷きパッドコース | × | ● | |
4:自動投入 | 洗剤、 柔軟剤、 おしゃれ着洗剤 | 洗剤、 柔軟剤、 おしゃれ着洗剤または酸素系液体漂白剤 |
|
5:付属品 | 給水栓つぎて | ● | × |
風呂水吸水ホース | ● | × | |
ホースハンガー | ● | × | |
風呂水フィルター | ● | × |
- 実売価格が安い
- 風呂水の使用に必要なモノが付属している
- コースが多い
- 漂白剤の自動投入アリ
- 実売価格が高い
- 風呂水に関係するものは別売り
異常をふまえ、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
酸素系液体漂白剤の自動投入が必要な方⇒NA-LX129CL
上記以外の方⇒安く購入できるNA-LX129BL
楽天市場⇒Panasonic NA-LX129BL
楽天市場⇒Panasonic NA-LX129CL
Amazon⇒パナソニック NA-LX129BL
Amazon⇒パナソニック NA-LX129CL