TOTOのウォシュレットは定番人気ですけど、型番がたくさんありますよね。
なので、「違いはなに?」と思われた方も多いと思います。
この記事では、『TCF8CK65』と『TCF8CK55』の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
『TCF8CK65』と『TCF8CK55』の違いは?
この2つはどちらも、2015年に発売されたモデルです。
違いは脱臭機能の有無だけです。
TCF8CK65には、脱臭・オートパワー脱臭がついています。
オートパワー脱臭は、便器から立ち上がると、普段の2倍の吸い込み量で脱臭してくれる機能です。
また、脱臭機能の影響で定格消費電力がちょっとだけ違いますが、年間の電気代の目安はどちらも6,696円です。
その他の機能・性能・サイズ・付属品などは、すべて同じです。
定格消費電力
TCF8CK65:321W (洗浄装置ヒーター容量250W、暖房便座ヒーター容量50W、脱臭装置標準約1.7W・パワー脱臭約5.3W)
TCF8CK55:315W (洗浄装置ヒーター容量250W、暖房便座ヒーター容量50W)
どれを選ぶのが正解?
実売価格は
(安い)TCF8CK55<TCF8CK65(高い)
となっています。
でも、価格の差はほんの少しです。
そのため、脱臭機能つきのTCF8CK65がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、TCF8CK65の方が人気です。
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TCF8CK75は?
TCF8CK75には、TCF8CK65の機能に加えて「温風乾燥」もついています。
『TCF8CK65』の本音の口コミ・レビュー
「こういうのの設置は初めてでしたが、簡単であっという間に完了しました。
説明書も、すごくわかりやすかったです。
脱臭の音がちょっと大きめなのは、ちょっとだけ気になるかな。
それから、うちはエロンゲートサイズ(大型)なので、ちょっと小さく感じます。
エロンゲート専用だと値段が何倍もするから、妥協しましたが……」
「うちのトイレはすべてTOTOで、今回も古いTOTOからの乗せ換えです。
TCF8CK65はエントリーモデルという位置づけになっていますが、正直、これ以上の機能はまったく不要です。
他のトイレには多機能モデルを使っていますが、まったく使っていません。
ただ、座り心地はいまいちかもしれません。
ビジネスホテルのユニットバスみたいな……。
サイズが小ぶりで、後部の傾斜がキツいためだと思います」
「取り付けはすごく簡単で、30分くらいで終わりました。
温風乾燥機能はありませんし、温度調節は高・中・低の3段階しかありません。
でも、まったく不満はないです」
「取り付けは簡単でした。
付属品以外で必要な工具は、プラスドライバーだけでした。
ラチェットドライバーがあると楽だと思います。
エロンゲートと共用なので、普通サイズの便器だとちょっとだけハミ出ます。
でもそれは、どの製品も同じだと思います。
シャワー機能は心地良いです。
脱臭機能は、某I社製と比べたら、粗雑でうるさい感じがします」
「まったく不満がなく、最高です。
節電機能もあって助かります」
『TCF8CK65』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値はAmazonでした。
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安いだけでなく、送料無料なのも嬉しいです。
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒TOTO温水洗浄便座 ウォシュレット Kシリーズ TCF8CK65#NW1 ホワイト
という状況になっています。
『TCF8CK55』の本音の口コミ・レビュー
「15年以上使った、同社製のウォシュレットと交換しました。
素人でも簡単にできました。
必要な工具と部品は揃っているし、説明書もわかりやすかったです。
業者さんに頼みたくない方におすすめです。
エントリーモデルですが、ムーブや水圧調整など、必要な機能は揃っています」
「賃貸マンションの管理をしていて、いろんな洗浄便座を取り付けてきました。
そんな中で、TCF8CK55は非常にコスパが良いと思います。
必要な機能は揃っていて、取り付けも簡単です」
「以前使っていた同社製のは、水が飛び散りやすかったです。
こちらは、まったく飛び散りません」
『TCF8CK55』の価格情報!最安値はこちら
TCF8CK55の最安値も、Amazonでした。
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ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒TOTO温水洗浄便座 ウォシュレット Kシリーズ TCF8CK55#SC1 パステルアイボリー
という状況になっています。
主な仕様
『TCF8CK65』と『TCF8CK55』共通です。
サイズ:53.1×47.8×18.8cm
重量:約5.8㎏(TCF8CK55は5.7kg)
温水:貯湯式
便座:常時通電(タイマー節電)
付属品:ベースプレート一式、ロータンク接続用フレキホース(パッキン付)、分岐金具(パッキン付)、便座はずし工具、専用スパナ、保証書、取扱説明書
まとめ
『TCF8CK65』と『TCF8CK55』の違いは、脱臭・オートパワー脱臭の有無だけです。
脱臭付きのTCF8CK65の方が高いですけど、価格の差はほんの少しです。
そのため、TCF8CK65の方がおすすめです。
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