この記事では、パナソニックの紙パック式掃除機
MC-PJ22AとMC-PJ22Gの違いと選び方
MC-PJ22Gの方が上位モデルで、違いは↓の5つです。
MC-PJ22A | MC-PJ22G | ||
---|---|---|---|
1:ヘッド | ヘッド種類 | エアタービン | 自走式 |
エアダストキャッチャー | ● | ● | |
壁際集じん | ● | ● | |
ふき掃除機能 | × | ● | |
親子ノズル | × | ● | |
2:吸込仕事率 | 560W | 600W | |
3:機能 | パワー持続センサー | ● | ● |
アイドリングオフ | × | ● | |
4:付属品 | 紙パック(1枚) | ● | ● |
ノズル | すき間用ノズル | 2WAYノズル | |
5:重量 | 4.0kg | 4.3kg |
1・2:ヘッド・吸込仕事率
「ヘッドが自走式か?」が最大の違いです。
MC-PJ22A | MC-PJ22G | ||
---|---|---|---|
1:ヘッド | ヘッド種類 | エアタービン | 自走式 |
エアダストキャッチャー | ● | ● | |
壁際集じん | ● | ● | |
ふき掃除機能 | × | ● | |
親子ノズル | × | ● | |
2:吸込仕事率 | 560W | 600W |
自走式ヘッドはモーターの力で進むので、楽に掃除できます。
一度自走式を使うと、もうエアタービンには戻れません。
予算との兼ね合いになってしまいますが、「楽に掃除したい」を優先されるなら、迷わずMC-PJ22Gを選びましょう。
Amazon⇒パナソニック MC-PJ22G
自走式以外の2つのメリット
MC-PJ22Gのヘッドは、MC-PJ22Aにはないメリットが2つあります。
拭き掃除:マイナスイオンが静電気を抑えて、フローリングのゴミをキャッチ。拭いたような仕上がりになる。
親子ノズル:足で踏むだけで、小型ノズルに。狭いところ・高いところの掃除に便利です。
親子ノズル:足で踏むだけで、小型ノズルに。狭いところ・高いところの掃除に便利です。
3:機能(アイドリングオフ)
MC-PJ22Gは、ノズルが床面から離れると運転を停止・床につけると再開します。
そのため、電気代を節約できます。
4:付属品(ノズル)
MC-PJ22A:隙間用ノズル
MC-PJ22G:2WAYノズル
MC-PJ22G:2WAYノズル
5:重量
MC-PJ22A:4.0kg
MC-PJ22G:4.3kg
MC-PJ22G:4.3kg
ただし、使っていて違いを実感できるほどの差ではないです。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- ヘッドは自走式がいいか(楽に掃除したいか)
- 価格
実売価格は、これを書いている時点では、MC-PJ22Aの方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
価格よりも楽さ優先の方⇒自走式のMC-PJ22G
上記以外の方⇒安く購入できるMC-PJ22A
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。
楽天市場⇒Panasonic MC-PJ22A
楽天市場⇒Panasonic MC-PJ22G
Amazon⇒パナソニック MC-PJ22A
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