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パナソニック MC-PJ22AとMC-PJ22Gの違いは5つ!違い・選び方を解説

パナソニック MC-PJ22A
この記事では、パナソニックの紙パック式掃除機

  • MC-PJ22A(2023年2月発売)
  • MC-PJ22G(2023年2月発売。上位モデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

MC-PJ22AとMC-PJ22Gの違いと選び方

人差し指を立てた女性
MC-PJ22Gの方が上位モデルで、違いは↓の5つです。

 MC-PJ22AMC-PJ22G
1:ヘッドヘッド種類エアタービン自走式
エアダストキャッチャー
壁際集じん
ふき掃除機能×
親子ノズル×
2:吸込仕事率560W600W
3:機能パワー持続センサー
アイドリングオフ×
4:付属品紙パック(1枚)
ノズルすき間用ノズル2WAYノズル
5:重量4.0kg4.3kg

1・2:ヘッド・吸込仕事率

「ヘッドが自走式か?」が最大の違いです。

 MC-PJ22AMC-PJ22G
1:ヘッドヘッド種類エアタービン自走式
エアダストキャッチャー
壁際集じん
ふき掃除機能×
親子ノズル×
2:吸込仕事率560W600W

自走式ヘッドはモーターの力で進むので、楽に掃除できます。

一度自走式を使うと、もうエアタービンには戻れません。

予算との兼ね合いになってしまいますが、「楽に掃除したい」を優先されるなら、迷わずMC-PJ22Gを選びましょう

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自走式以外の2つのメリット

MC-PJ22Gの親子ノズル
MC-PJ22Gのヘッドは、MC-PJ22Aにはないメリットが2つあります。

拭き掃除:マイナスイオンが静電気を抑えて、フローリングのゴミをキャッチ。拭いたような仕上がりになる。
親子ノズル:足で踏むだけで、小型ノズルに。狭いところ・高いところの掃除に便利です。

3:機能(アイドリングオフ)

MC-PJ22Gは、ノズルが床面から離れると運転を停止・床につけると再開します。

そのため、電気代を節約できます。

4:付属品(ノズル)

MC-PJ22A:隙間用ノズル
MC-PJ22G:2WAYノズル
MC-PJ22Gの2WAYノズルは、1つでブラシ・すき間ノズルを切り替えて使えます。

5:重量

MC-PJ22A:4.0kg
MC-PJ22G:4.3kg
この項目だけは、MC-PJ22Aがすぐれています。

ただし、使っていて違いを実感できるほどの差ではないです。

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • ヘッドは自走式がいいか(楽に掃除したいか)
  • 価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、MC-PJ22Aの方がだいぶ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

価格よりも楽さ優先の方⇒自走式のMC-PJ22G

上記以外の方⇒安く購入できるMC-PJ22A

ちなみに通販サイトのランキングでは、MC-PJ22Gの方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。

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