この記事では、日立のスティック型掃除機
最初にざっくりした結論だけご紹介しておくと、↓のようになっています。
PKV-BK3KとPV-BL3Kの違いは3つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
PKV-BK3K | PV-BL3K | |
---|---|---|
1:集じん方法 | 紙パック | サイクロン |
2:集じん容積 | 0.4L | 0.15L |
3:サイズ (幅x高さx奥行) | 230x1082x205 mm | 230x994x205 mm |
ヘッド | パワフル スマートヘッド light (自走式) | ←同じ |
重さ | 本体:0.8kg、 全体:1.1kg | ←同じ |
付属品 | 2WAYすき間ブラシ、 ハンディブラシ、 延長パイプ、 お手入れブラシ | ←同じ |
1・2:集じん方法・集じん容積
PKV-BK3K:紙パック式
PV-BL3K:サイクロン式
PV-BL3K:サイクロン式
もっとも大きな違いです。
紙パック式のメリット・デメリット
- 紙パック代が必要
- ゴミが溜まるにつれて吸引力が落ちる(紙パック交換で復活)
- ゴミ捨てが楽、清潔
サイクロン式のメリット・デメリット
- 頻繁なゴミ捨てが必要
- 頻繁なフィルタ掃除が必要
- ゴミ捨て時にゴミが舞いがち
- ゴミ捨ての度に吸引力が復活
- 排気が比較的キレイ
3:サイズ
PKV-BK3K:230x1082x205 mm
PV-BL3K:230x994x205 mm
PV-BL3K:230x994x205 mm
サイズは大差ありません。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 紙パック式・サイクロン式のどっちがいいか
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、サイクロン式のPV-BL3Kの方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
紙パック式がいい方⇒PKV-BK3K
上記以外の方⇒安く購入できるPV-BL3K
ちなみに通販サイトのランキングでは、紙パック式のPKV-BK3Kの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
Amazon⇒日立 PKV-BK3K
Amazon⇒日立 PV-BL3K