この記事では、シャープのガラスドア冷蔵庫
SJ-GK50JとSJ-GK50Kの違いは5つ+α!
いきなり答えになってしまいますが、実質的な違いは↓の5つだけです。
SJ-GK50J (2022年発売) | SJ-GK50K (2023年発売) |
|
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1:年間電気代 (目安) | 6,993円 | 6,480円 |
2:快速冷凍 | × | 〇 |
3:そっとクローズ機構 | × | 〇 |
4:2Lペットボトル 収納数 | 5本 | 7本 |
5:フレキシブルポケット | × | 〇 |
1:電気代の目安
SJ-GK50J:6,993円
SJ-GK50K:6,480円
SJ-GK50K:6,480円
わずかな差ですが、電気代は少しでも安い方がうれしいですよね。
2:快速冷凍
SJ-GK50Kだけの機能。
素早く冷凍することで、栄養素が漏れ出るのを抑えます。
3:そっとクローズ機構
SJ-GK50Kだけの機構。
冷蔵室のドアが、軽い力でやさしく閉まる構造になっています。
4:2Lペットボトル収納数
SJ-GK50J:5本
SJ-GK50K:7本
SJ-GK50K:7本
SJ-GK50Kはボトルポケットが広くなり、2Lが7本入る広さになりました。
5:フレキシブルポケット
SJ-GK50Kにだけ付属。
便利ですが、正直、必要に応じて100均でいいような……。
どっちを選ぶのが正解?
SJ-GK50Kは進化していますが、ぶっちゃけ、些細な変更でしかないです。
また、実売価格は、これを書いている時点では、SJ-GK50Jの方が数万円安いです。
SJ-GK50Kは電気代が安いのも魅力ですが、実売価格が高いので、SJ-GK50Jとの価格差を電気代で取り戻せるのは、遥か未来です。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
購入代よりも電気代を優先する方⇒SJ-GK50K
「家族のドアを閉める音がうるさい!」と感じることが多い方⇒SJ-GK50K
大きなペットボトルをいつもたくさん冷やす方⇒SJ-GK50K
冷凍による劣化を感じることが多い方⇒SJ-GK50K
上記以外の方⇒安く購入できるSJ-GK50J
ちなみに通販サイトのランキングでは、SJ-GK50Jの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
Amazon⇒シャープ SJ-GK50J
Amazon⇒シャープ SJ-GK50K
楽天市場⇒シャープ SJ-GK50J
楽天市場⇒シャープ SJ-GK50K