この記事では、ブラウンのシェーバー シリーズ9
最初にざっくりした結論だけご紹介しておくと、↓のようになっています。
◆9466cc・9467cc⇒洗浄モードの自動選択に価値を感じる方にぴったり
- この2つは、本体カラーの違いのみ
- 汚れに応じて、洗浄モードを3段階から自動選択
- ケースがレザー
- 実売価格が高い
◆9450cc⇒洗浄モードの自動選択に価値を感じない方にぴったり
- 実際に使ううえでは、9466cc・9467ccに劣ると感じる事がほぼない(本体の機能・性能は同じ)
- 実売価格が安い
◆型番末尾に「-V」があるモデル
- 上記3モデルにポーチも追加で付属
ちなみに通販サイトのランキングでは、9450ccが人気です。
(↓のリンクは、「Vあり」「Vなし」で安い方をご紹介しています)
Amazon⇒ブラウン 9466cc-V
Amazon⇒ブラウン 9467cc-V
Amazon⇒ブラウン 9450cc
このページの目次
9466cc・9467cc・9450ccの違いは3つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
9466cc | 9467cc | 9450cc | |
---|---|---|---|
1:洗浄シズテム | 3段階の自動選択 (短時間・通常・強力) | ←同じ | 「強力」のみ |
2:シェーバーケース | 付属 (レザーケース) | ←同じ | 付属 |
3:本体カラー | シルバー | マットシルバー | ブラック |
補足 | 9466ccと9467ccは 色の違いのみ |
1:洗浄システム
あまり気にする必要のない項目です。
9466cc・9467ccは、汚れ具合を自動で判断して、短時間・通常・強力の3段階で洗浄してくれます。
9450ccは、「強力」の1段階のみです。
ただし、洗浄液の消費量(=ランニングコスト)はほぼ同じです。
そのため、自動選択のメリットは「時短になる」くらいです。
使用後に洗浄する方にとっては、時短になっても意味がないですよね……。
2:ケース
『9466cc』『9467cc』のケースはレザーです。
3:本体カラー
補足:『9466cc-V』『9467cc-V』『9450cc-V』との違いについて
2022年に、型番末尾に「-V」がついたマイナーチェンジ版が発売されています。
違いは、「-Vあり」にはポーチも付属する点だけです。
ポーチは簡易的なものなので、必要に応じて100均で十分です。
どれを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 洗浄モードの自動選択
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、9450CCが安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
洗浄モードの自動選択に価値を感じる方⇒9466cc、または9467cc
上記以外の方⇒安く購入できる9450CC
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、3モデルともアマゾンが安いです。
(↓のリンクは、「Vあり」「Vなし」で安い方をご紹介しています)
Amazon⇒ブラウン 9466cc-V
Amazon⇒ブラウン 9467cc-V
Amazon⇒ブラウン 9450cc