この記事では、パナソニックのドライヤー
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EH-NE7NとEH-NE5Nの違いは5つ!
EH-NE7Nはミネラルとイオンチャージパネルのおかげで、キューティクルを引き締めてくれるのが特徴です。
なので、ダメージが気になる方にぴったりです。
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
EH-NE7N | EH-NE5N | ||
---|---|---|---|
1:風量 | 吹き出し口 | 1.6m3/分 (JIS基準) |
|
髪に届く風量 | 3.3m3/分 (自社基準) | 3.0m3/分 (自社基準) |
|
2:ミネラル・ マイナスイオン | ミネラル | ● | × |
マイナスイオン | ● | ||
3:イオンチャージパネル | ● | × | |
4:重量 | 約550g | 約545g | |
5:サイズ (幅x高さx奥行) | 18.4x21.8x8.5cm | 18.4x21.6x8.5cm |
Amazon⇒パナソニック EH-NE7N
Amazon⇒パナソニック EH-NE5N
1:風量
EH-NE7N | EH-NE5N | ||
---|---|---|---|
1:風量 | 吹き出し口 | 1.6m3/分 (JIS基準) |
|
髪に届く風量 | 3.3m3/分 (自社基準) | 3.0m3/分 (自社基準) |
吹き出し口から出る風量は同じですが、実際に髪に届く風量にちょっとだけ差があります。
でも違いはほんのちょっとなので、気にする必要のない違いです。
2・3:ミネラル・マイナスイオン・イオンチャージパネル
EH-NE7N | EH-NE5N | ||
---|---|---|---|
2:ミネラル・ マイナスイオン | ミネラル | ● | × |
マイナスイオン | ● | ||
3:イオンチャージパネル | ● | × |
キューティクルが開いていると、↓のような状態になります。
- ツヤがなくなる
- パサつき・ごわつき
- 広がる
- 切れ毛・枝毛が増える
EH-NE7Nは、マイナスイオンと一緒にミネラルも出てきます。
ミネラルはキューティクルの密着性を高め、なめらかな髪を目指せます。
また、UV・摩擦によるダメージも抑えてくれます。
マイナスイオンは髪表面をコートして、髪をさらさらにしてくれます。
また、静電気も抑えます。
EH-NE7Nの持ち手にはイオンチャージパネルというのがあって、持つだけでマイナスイオンが髪に引きつけられやすくなります。
4・5:サイズ・重量
EH-NE7N | EH-NE5N | |
---|---|---|
4:重量 | 約550g | 約545g |
5:サイズ (幅x高さx奥行) | 18.4x21.8x8.5cm | 18.4x21.6x8.5cm |
ほんのちょっとしか違わないので、気にする必要のない項目です。
どっちを選ぶのが正解?
実売価格は、これを書いている時点では、EH-NE5Nの方がだいぶ安いです。
なので選ぶ基準は
- 髪の状態(ツヤ・まとまり・UVダメージ・摩擦ダメージなど)
- 実売価格
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
価格重視の方⇒EH-NE5N
記事執筆時点では、どちらも楽天が安いです。
Amazon⇒パナソニック EH-NE7N
Amazon⇒パナソニック EH-NE5N
EH-NE7NとEH-NE5Nの主な仕様・性能
EH-NE7N | EH-NE5N | ||
---|---|---|---|
風量 | 吹き出し口 | 1.6m3/分 (JIS基準) |
|
髪に届く風量 | 3.3m3/分 (自社基準) | 3.0m3/分 (自社基準) |
|
ミネラル・ マイナスイオン | ミネラル | ● | × |
マイナスイオン | ● | ||
イオンチャージパネル | ● | × | |
重量 | 約550g | 約545g | |
サイズ (幅x高さx奥行) | 18.4x21.8x8.5cm | 18.4x21.6x8.5cm | |
温度 | 90~65℃ | ||
速乾ノズル | 内蔵 | ||
折りたたみ | ● | ||
海外使用 | × (100Vのみ) |
この記事のまとめ
EH-NE7NとEH-NE5Nの違いは
- 実際に髪に届く風量
- ミネラル
- イオンチャージパネル
- サイズ
- 重量
また、記事執筆時点の実売価格は、EH-NE5Nの方がだいぶ安いです。
なので、ツヤ・ダメージケアを求める方にはEH-NE7N、価格重視の方にはEH-NE5Nがおすすめです。
Amazon⇒パナソニック EH-NE7N
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また、前年度モデルのEH-NE7Mなどについては、↓の記事でくわしくご紹介しています。
ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
