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タイガー JPI-S10NKとJPI-A100の違いは4つ!違い・選び方を解説

タイガー JPI-S10NK
この記事では、タイガーの5.5合炊き圧力IH炊飯器

の違い・選び方などをご紹介しますね。

JPI-S10NKとJPI-A100の違いは4つ!

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 JPI-S10NKJPI-A100
1:内釜の
底面泡立ち加工
6,500個の凹凸約3,000個の凹凸
2:旨味粒立ち炊飯×
3:粒立ち保温×
4:しゃもじの抗菌×
※電気代など、その他の項目は共通です。

1:内釜

 JPI-S10NKJPI-A100
1:内釜の
底面泡立ち加工
6,500個の凹凸約3,000個の凹凸

どちらも、厚さ3mmの『遠赤9層土鍋かまどコート釜』で、土鍋のように美味しく炊けます。

JPI-S10NKとJPI-A100の内釜

また、どちらの内釜も、対流を生み出して美味しく炊くために、小さな凹凸処理が施されています。

JPI-S10NKには約6,500個の凹凸があるおかげで、たくさんの泡が立って対流を作り、より美味しく炊けます

2・3:旨味粒立ち炊飯・粒立ち保温

 JPI-S10NKJPI-A100
2:旨味粒立ち炊飯×
3:粒立ち保温×

JPI-S10NKの「旨み粒立ち炊飯プログラム」は、少し低めの温度で長く吸水~急速に温度を上昇させることで、

  • 甘みを引き出す
  • ふっくらした炊き上がり
になります。

また「粒立ち保温プログラム」は、お米から蒸発する水分をベストな状態でキープすることで、時間が経ってもふっくらのままで保温できます。

4:しゃもじの抗菌

 JPI-S10NKJPI-A100
4:しゃもじの抗菌×

抗菌は目に見えないモノなので判断が難しいですが、「ないよりはあった方がいい」ですね。

どっちを選ぶのが正解?

比較
炊飯も保温も、JPI-S10NKの方が美味しいです。

また実売価格は、これを書いている時点では、JPI-A100の方がだいぶ安いです。

JPI-A100でも十分に美味しいですし、洗いやすさ・サイズ・電気代などは同じなので、選ぶ基準は「どこまで美味しさにこだわるか?」になると思います。

ちなみに通販サイトのランキングでは、JPI-A100の方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。

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