無線LANルータってどれも似てるから、
「バッファロー WSR-1166DHPLとWSR-1166DHPL2は何が違うの?」
と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、WSR-1166DHPLとWSR-1166DHPL2の違いなどをご紹介しますね。
最初に結論だけ簡単にご紹介しておくと、違いは一つだけで、
Wi-Fiを5GHzで繋ぐことが多い方の場合、144CHに対応していた方が、安定した接続を維持しやすくなります。
実売価格もWSR-1166DHPL2の方が安いので、WSR-1166DHPL2がおすすめです。
Amazon⇒バッファロー WSR-1166DHPL2/N
このページの目次
WSR-1166DHPLとWSR-1166DHPL2の違いは一つだけ
まず、この2つの発売日は
WSR-1166DHPL2:2020年3月
そして違いは、
という1点だけです。
その他の機能・性能などに違いはありません。
「Wi-Fi 5GHzの144CHに対応」って?
詳しく説明すると長くなるので、ものすごーくざっくりいうと、144CH対応の方が5GHzのWi-Fiを快適に使える可能性が高くなります。
もうちょっとだけ具体的にいうと、144CHに対応していると、5GHz接続が途切れる・混雑して遅くなるのを回避できる可能性があります。
ただ、WSR-1166DHPL/WSR-116DHPL2にはバンドステアリング機能がないので、144CH対応は「まぁ、未対応よりは対応してた方がいいけど……」程度の存在です。
詳細は「W56 144CH」とかでググると、小難しい記事がたくさん出て来ます笑
どっちを選ぶのが正解?
上でご紹介したように、機能的には、WSR-1166DHPL2の方が上です。
また、実売価格もWSR-1166DHPL2の方が安いです。
そのため、安くてハイスペックなWSR-1166DHPL2がおすすめです。
Amazon⇒バッファロー WSR-1166DHPL2/N
補足:WSR-1166DHPL2/N、WSR-1166DHPL2/Dとの違いについて
どちらもモノ自体はWSR-1166DHPL2と同じですが、/Nと/Dは特定販売店向けの型番です。
具体的にいうと、通常の化粧箱入りではなく、簡易包装だったりします。
その分、実売価格も安いです。
ただし気をつけたいのが、
という点です。
無線LANルータはメーカに関係なく、「なんだこれ!ぜんぜん使えねえ!!!!!」という事も少なくないです。
そのため、メーカーの無償サービスを受けられない点には気をつけましょう。
まぁ、Amazonで購入すれば、返品も簡単なので問題ないですが……。
WSR-1166DHPL2の評価は?
下記ページでくわしくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
こちらのページ⇒WSR-1166DHPL2の評価は?本音の口コミをご紹介します
このページのまとめ
バッファローの無線LANルータ『WSR-1166DHPL』と『WSR-1166DHPL2』の違いは、「DHIP2は144CH対応」という1点だけです。
実売価格も2の方が安い(ただし、簡易包装のWSR-1166DHPL2/N)ので、安くてハイスペックなWSR-1166DHPL2の方がおすすめです。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
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