この記事では、アイリスオーヤマのスティッククリーナ『SCD-120P』と『SCD-130P』の違い・選び方などをご紹介しますね。
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SCD-120PとSCD-130Pの5つの違い
最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。
SCD-120P | SCD-130P | ||
---|---|---|---|
1:全体重量 | 1.4㎏ | 2.2㎏ | |
2:連続使用時間 | 標準 | 約15分 | 約20分 |
ターボ | 約8分 | 約7分 | |
自動 | 約22分 | 約30分 | |
セーブ | 約40分 | 約50分 | |
3:ダストカップ容量 | 0.3L | 0.35L | |
4:バッテリー | 寿命 | 約1000回 | 約1500回 |
交換 | 自分でできる | メーカ修理 | |
充電時間 | 4時間 | 3時間半 | |
5:付属品 | 充電アダプタ | ● | ● |
充電スタンド | ● | × | |
静電モップ | ● | × | |
モップ帯電ケース | ● | × | |
すき間ノズル | ● | ● | |
ブラシノズル | ● | × | |
クリーニングブラシ | ● | × | |
排気フィルター | × (本体装着分のみ) | ● (本体装着1枚 +交換用4枚) |
軽量・手軽に使う・長期間使うなら『SCD-120P』
- 軽い
- 充電スタンド付き
- バッテリーを交換・ローテーションできる(SCD-130Pはメーカ修理での交換のみ)
軽い
SCD-120Pの一番の魅力は、1.4㎏という軽さです。
(SCD-130Pは2.2㎏)
連続使用時間はSCD-130Pの方が長いですが、重いので長時間つかうのは大変です。
また、SCD-120Pの連続使用時間で「短すぎ……」と感じることはまずありません。
バッテリーをもう1個用意しておけば「片方を充電しながら、もう片方で掃除」という使い方もできます。
充電スタンド付き
使用後にセットしておくだけで充電できる充電スタンド付きなので、充電器につなぐ煩わしさがありません。
(SCD-130P用の充電スタンドは、別売りもされていません)
バッテリー
バッテリーを自分で手軽に交換できます。
(SCD-130Pはメーカ修理対応)
SCD-120Pの実売価格はSCD-130Pより高いのだけがデメリットですが、自分でバッテリー交換できるから、長期的に見れば経済的です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、楽天が安いです。
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初期費用を抑えるならSCD-130P
- 実売価格が安い
- 連続使用時間が長い
SCD-120Pと比べると、メリットは上記2つだけになります。
安いのは魅力ですが、一度に長時間つかうケースは限られると思います。
それに、重いから長時間使うのは大変ですし……。
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SCD-120PとSCD-130Pの違い・特徴まとめ
- 重さ
- 連続使用時間
- 集じん容量
- バッテリー(寿命、交換の可・不可、充電時間)
- 付属品
- 軽い
- 充電スタンド付き
- バッテリーを交換・ローテーションできる
- 実売価格が安い
- 連続使用時間が長い
ちなみに通販サイトのランキングでは、SCD-120Pの方が圧倒的に人気です。
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