この記事では、アイリスオーヤマのDCモータ扇風機『LFD-306L』と『LFD-306H』の違い・選び方などをご紹介しますね。
最初にざっくりしたイメージをご紹介しておくと、↓のようになっています。
LFD-306L:ロータイプ(背が低い)
LFD-306H:ハイタイプ(背が高い)。風量を細かく設定できる
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。
楽天市場⇒IRIS LFD-306L
楽天市場⇒IRIS LFD-306H
LFD-306LとLFD-306Hの4つの違い
最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。
LFD-306L | LFD-306H | ||
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発売日 | 2019年3月 | 2019年3月 | |
1:高さ | 680~860mm | 910~1100mm | |
2:コース・風量 | 微風、 連続、 リズム風 (3段階) | 連続(12段階)、 リズム風(3段階)、 快眠(3段階) |
|
3:タイマー | 入り | 2・4・6時間 | なし |
切り | 1・2・4時間 | 0.5・1・2・4時間 | |
4:重量 | 2.9㎏ | 4.2㎏ |
1:高さ
LFD-306L:680~860mm
LFD-306H:910~1100mm
LFD-306H:910~1100mm
「ベッドで寝る際、間接的に風を感じたい」という場合は、ハイタイプ(LFD-306H)の方が適しています。
2:コース・風量調節
LFD-306L:連続風(3段階)
LFD-306H:連続(12段階)、リズム風(3段階)、快眠(3段階)
LFD-306H:連続(12段階)、リズム風(3段階)、快眠(3段階)
LFD-306Hは12段階なので、いつでも最適な風を選べます。
3:タイマー
LFD-306L:入(2/4/6時間)・切(1/2/4時間)
LFD-306H:切(0.5/1/2/4時間)
LFD-306H:切(0.5/1/2/4時間)
LFD-306Hには、切タイマーしかありません。
4:重量
LFD-306L:2.9㎏
LFD-306H:4.2kg
LFD-306H:4.2kg
どちらも、他社の同クラス品よりは軽いです。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 高さは必要か(「ベッドで間接的に風を感じたい」など)
- 細かく風量設定したいか
- 価格
実売価格は、これを書いている時点では、LFD-306Lの方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
高さが必要な方⇒LFD-306H
細かく風量設定したい方⇒LFD-306H
上記以外の方⇒LFD-306L
ちなみに通販サイトのランキングでは、LFD-306Lの方が人気です。
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Amazon⇒アイリスオーヤマ LFD-306L