この記事では、ブラザーのA3インクジェットプリンタ/複合機
- MFC-J7300CDW(2022年モデル)
- MFC-J7100CDW(2022年モデル)
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MFC-J7300CDWとMFC-J7100CDWの4つの違い
いきなり答えになってしまいますが、違いは↓の4つだけです。
MFC-J7300CDW | MFC-J7100CDW | |
---|---|---|
1:給紙枚数 | 250枚×2段 + 多目的トレイ | 250枚×1段 + 多目的トレイ |
2:ADF (自動原稿送り) | 両面 | 片面のみ |
3:サイズ | 576x375x477mm | 576x305x477mm |
4:重量 | 23.4㎏ | 19.8kg |
「異なるサイズの用紙を頻繁に使う」「両面ADF」ならMFC-J7300CDW
2段トレイ+多目的トレイなので、2つのトレイに違うサイズの用紙をセットできます。
そのおかげで、用紙交換の手間が減ります。
また、ADF(自動原稿送り)は両モデル搭載ですが、両面同時スキャンはMFC-J7300CDWだけです。(7100は片面)
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「普段は1種類の用紙のみ」「両面ADF不要」ならMFC-J7100CDW
MFC-J7300CDWと比べると、MFC-J7100CDWのメリットは
- 初期費用(本体価格)が安い
- サイズ(高さ)がコンパクト(幅・奥行は同じ)
そのため、
「普段は1種類の用紙だけだし、他のサイズは背面給紙でじゅうぶん」
「両面スキャンなんて使わない」
という方に適しています。
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MFC-J7300CDWとMFC-J7100CDWの違いまとめ
◆MFC-J7300CDWのメリット・デメリット
- 本体価格が高い
- 前面トレイが2段
- 両面ADF
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◆MFC-J7100CDWのメリット・デメリット
- 前面トレイが1段
- ADFは片面だけ
- サイズ(高さ)がコンパクト(幅・奥行は同じ)
- 本体価格が安い
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