この記事では、バッファローの無線LANルータ
- WSR-6000AX8P(2023年9月発売)
- WSR-6000AX8(2022年11月発売)
WSR-6000AX8PとWSR-6000AX8の違いと選び方
WSR-6000AX8PはWSR-6000AX8の後継モデルですが、↓のようになっています。
- 違いは「ネット脅威ブロッカー2」の有無だけ
- そのほかの機能・性能などはすべてまったく同じ
WSR-6000AX8Pには『ネット脅威ブロッカー2』が搭載されています。
『ネット脅威ブロッカー2』って?
IoT家電(ネットに繋がる家電)が増えていますよね。
IoT家電はPC等と違って、「セキュリティ対策ソフトを入れて守る」という事ができません。
『ネット脅威ブロッカー2』はルータにセキュリティ機能を持たせることで、PC・スマホだけでなくIoT家電も攻撃リスクから守ってくれるサービスです。
ただし1年間は無料ですが、2年目からは有料です。(有料が嫌な場合は、ネット脅威ブロッカー2を使わないこともできます)
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- ネット脅威ブロッカー2は必要か?
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、WSR-6000AX8の方が安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
IoT家電のセキュリティも気になる方⇒WSR-6000AX8P
「余計な機能は最初からない方がいい」という方⇒WSR-6000AX8
価格重視の方⇒WSR-6000AX8
ちなみに通販サイトのランキングでは、WSR-6000AX8の方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、WSR-6000AX8Pは楽天・WSR-6000AX8はアマゾンが安いです。
楽天市場⇒BUFFALO WSR-6000AX8P
Amazon⇒バッファロー WSR-6000AX8P
楽天市場⇒BUFFALO WSR-6000AX8
Amazon⇒バッファロー WSR-6000AX8
※補足:型番末尾の「/D」「/N」についてバッファロー製品の型番末尾は、↓のようになっています。
末尾なし:通常の型番
「/D」:特定の販売店向けの型番。通常型番とまったく同じモノ
「/N」:アマゾン向けの型番。モノ自体はまったく同じ。ただし、化粧箱ではなく簡素な段ボール入り
「/D」:特定の販売店向けの型番。通常型番とまったく同じモノ
「/N」:アマゾン向けの型番。モノ自体はまったく同じ。ただし、化粧箱ではなく簡素な段ボール入り