この記事では、TP-LINKの無線LAN中継器
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RE605XとRE600Xの違いと選び方
いきなり答えになってしまいますが、違いは↓の2つだけで、その他の機能・性能などは同じです。
RE605X | RE600X | |
---|---|---|
1:アンテナ | 外部(2本) | 内蔵(2本) |
2:サイズ (幅x高さx奥行mm) | 74×124.8 x46 | 78×149x36 |
外部アンテナは、向きを変えて感度を調整できるというメリットがあります。
その代わり、アンテナの分だけ場所を取ります。
どっちを選ぶのが正解?
機能・性能に違いはないので、選ぶ基準は
- アンテナの出っ張りがあっても問題ないか
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、RE605Xの方がだいぶ安いです。
また、アンテナ角度を変えて感度調整できる分だけ、RE605Xの方が無難です。
そのため、アンテナの出っ張りがあっても問題ないならRE605Xがおすすめです。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。
楽天市場⇒TP-Link RE605X
楽天市場⇒TP-Link RE600X/A
Amazon⇒TP-LINK RE605X
Amazon⇒TP-LINK RE600X/A
補足:型番末尾の「/A」について
型番末尾の「/A」(例:RE600X/A)は、アマゾン向けの型番です。
「/A」なし:通常の型番
「/A」あり:アマゾン向けの型番
「/A」あり:アマゾン向けの型番
「/A」がついていても、製品自体は通常の型番とまったく同じです。