トトノエライト プレーンと旧モデルの違いを解説！他社品との比較も

この記事では、光目覚まし時計『トトノエライト プレーン』について、

などをご紹介しますね。
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トトノエライト プレーンと旧モデルの違いは4つ

いきなり答えになってしまいますが、トトノエライト プレーンの方が後に発売された新モデルで、違いは↓の4つです。

		トトノエライト プレーン （新モデル）	トトノエライト （旧モデル）
1：発光面積		16.5cm x 16.5cm	10㎝ x 10cm
2：赤色LED		×	○
3：スマホアプリ		×	○
4：価格		17,800円	29,800円
共通の項目	明るさ	最大20,000ルクス	←同じ

1：発光面積

トトノエライト プレーンの方が、広い範囲を照らせます。

ただし、明るさはどちらも20,000ルクスで、「20cm離れた距離では3,300ルクス相当」です。

朝日と同等の明るさ（2,500ルクス）の光を浴びることが大切なので、3,300ルクスというのは十分な明るさです。

2：赤色LED

旧モデルには、就寝時用の赤色LEDも搭載されています。

「赤色LEDは睡眠環境を整える」とされています。

ただし、色味の調整はトトノエライト プレーンでもできます。

3：スマホアプリ

旧モデルはスマホと連携して、「本体操作よりも細かな色味調整」「時刻設定」ができます。

トトノエライト プレーンは、本体での操作だけです。

4：価格

トトノエライト プレーンは照らす面積が大きくなり、あまり活用されない「赤色LED」「スマホ連携」を省略することで、大幅に安くなっています。

どっちを選ぶのが正解？

ここまで長々と説明してきましたが、この記事の執筆時点では、旧モデルは中古品しか流通していないです。

また、中古品でもトトノエライト プレーンより高いです。

そのため、「どうしても赤色LEDが欲しい！」「スマホで設定したい！」という事でなければ、トトノエライト プレーンがおすすめです。

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トトノエライト プレーンと他社の光目覚まし時計を比較すると？

光目覚まし時計はいろんなメーカから発売されているので、他社製といってもいろいろですが……。

大雑把にいうと、↓の表のようになっています。

	トトノエライト プレーン	他社の光目覚まし時計
1：明るさ	十分な明るさ (最大20,000ルクス、 20㎝の距離で3,300ルクス)	不足している場合が多い
2：価格	高い	安い

1：明るさ

明るさは「最大ルクス」ではなく、実際に浴びる明るさが重要です。

睡眠を整えるには、朝日と同等（2,500ルクス）以上の光を浴びる必要があります。

そのため、最大ルクスが大きくても、実際に浴びる明るさが不足していると意味がないです。

トトノエライト プレーンは、20cm離れた距離でも3,300ルクスです。

2：価格

価格の面では、トトノエライト プレーンは不利です。

そのため、「高いけど十分な明るさ」と「安いけど明るさ不足」のどっちを取るかになります。

私はかなり長く睡眠に悩まされて来たので、迷わず「高いけど十分な明るさ」を選びました。

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この記事のまとめ

トトノエライト プレーンと旧モデル（現在は中古品しか流通していません）なら、中古品でも高い旧モデルよりトトノエライト プレーンの方がおすすめです。

赤色LEDとスマホ連携がないだけなので、実用上で劣っている点はないと言えます。

他社品との比較では、「高いけど十分な明るさ」と「安いけど明るさ不足」のどっちを取るかになります。

睡眠の悩みって本当に辛いし、大袈裟ではなく「人生を大きく狂わせるレベルの一大事」だと思うので、トトノエライト プレーンを選ばれるのをおすすめします。

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