
この記事では、日立の紙パック式掃除機
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CV-KP900MとCV-KP900Lの違いは3つ!

違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
| CV-KP900M | CV-KP900L | |
|---|---|---|
| 1:吸込仕事率 | 330W | 340W |
| 2:ヘッドのブラシ | 2アングル形状 | 従来形状 |
| 3:騒音値 | 59~約51dB | 57~約51dB |
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1・2:吸込仕事率・ヘッドのブラシ
| CV-KP900M | CV-KP900L | |
|---|---|---|
| 1:吸込仕事率 | 330W | 340W |
| 2:ヘッドのブラシ | 2アングル形状 | 従来形状 |
吸込仕事率は吸引力の目安になる数字で、高い方がパワフルです。
ただし、ヘッドなしの状態で計測されるため、「実際にどれくらいゴミを吸うか?」とイコールではありません。
(実際に吸う力は、ヘッドの形状などに影響されます)
またCV-KP900Mは、2アングル形状というブラシ構造が採用されていて、絨毯の奥のゴミまでしっかり掻きだしてくれます。

吸込仕事率の差は10Wだけですし、ヘッドが違うので、「吸込仕事率」「ヘッドのブラシ」はあまり気にする必要のない違いです。
3:騒音値
| CV-KP900M | CV-KP900L | |
|---|---|---|
| 3:騒音値 | 59~約51dB | 57~約51dB |
動作音のうるささの目安で、数字が小さい方が静かです。
でも差は2dBだけなので、実感できるほどの違いではありません。
CV-KP900MとCV-KP900L共通の仕様・付属品(一部抜粋)
◆主な機能
- 自走式
- ゴミを照らすLEDライト
- シンクロフラップ(床への張り付きを防ぐ)
- 水洗いOK
- 毛が絡みにくい
◆付属品
- パッとブラシ
- ほうきブラシ
- すき間用吸口
- サッとハンドル
- パックフィルター(1枚)
どっちを選ぶのが正解?

実質的な違いは無いといえるので、購入時に安くなっていた方を選んだ方がお得です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、楽天のCV-KP900Mが安いです。
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