この記事では、パナソニックのドライヤー・ナノケア
最初にざっくりした結論だけご紹介しておくと、↓のようになっています。
◆EH-NA2K⇒「軽いのがいい方」「持ち運ぶことが多い方」にぴったり
- 軽量コンパクトで疲れない、持ち運びが楽
- ナノイーで、指通りのいいうるツヤ髪に
- 実売価格が安い
Amazon⇒パナソニック EH-NA2K
◆EH-NA9G⇒「ナノイーでは満足できなかった方」「5つのモードに魅力を感じる方」にぴったり
- ナノイーにくわえ、ミネラルマイナスイオンでUVダメージ・摩擦ダメージを抑える
- 夏にうれしい「室温に合わせて風の温度を自動で調節」など、5つのモードあり
- 重い
- 実売価格が高い
Amazon⇒パナソニック EH-NA9G
EH-NA2KとEH-NA9Gの違いは4+α!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
EH-NA2K | EH-NA9G | |
---|---|---|
1:イオン | ナノイー | ナノイー、 ミネラルマイナスイオン |
2:モード | Turbo、 Set、 Cold | Turbo、 Dry、 Set (「毛先集中ケア」など 5つのモードあり) |
3:サイズ (幅x高さx奥行) | 15.7x21.7x7.9cm | 21.4x22.8x9.2cm |
4:重量 | 475g | 575g |
1:イオン
EH-NA2K:ナノイー
EH-NA9G:ナノイー&ミネラルマイナスイオン
EH-NA9G:ナノイー&ミネラルマイナスイオン
ナノイー
ナノイーが髪に浸透して、
- うるツヤな髪になる
- くせ・うねりを抑え、しっとりまとまる
- UVダメージ・摩擦ダメージを抑える
- カラーが褪せにくくなる
- ベタつきを防ぐ
ミネラルマイナスイオン
ミネラルマイナスイオンが髪の表面をコーティングすることで、キューティクルを整え、
- UVダメージ
- 摩擦ダメージ
- 静電気
2:モード
EH-NA2K:Turbo、Set、Coldのみ
EH-NA9G:Turbo、Dry、Set(5つのモードあり)
EH-NA9G:Turbo、Dry、Set(5つのモードあり)
◆EH-NA9Gのモード
- 温冷リズム(温風・冷風を自動で交互に切り替え)
- 毛先集中ケア(毛先のダメージが気になるときに)
- インテリジェント温風(室温に合わせて、風の温度を自動でコントロール)
- スカルプ(頭皮にやさしい約60℃の風で、頭皮をやさしく乾燥)
- スキン(お風呂上がりなど、肌の乾燥が気になるとき、ナノイーとミネラルマイナスイオンでうるおいを保つ)
3・4:サイズ・重量
EH-NA2K | EH-NA9G | |
---|---|---|
3:サイズ (幅x高さx奥行) | 15.7x21.7x7.9cm | 21.4x22.8x9.2cm |
4:重量 | 475g | 575g |
EH-NA2Kの方がだいぶ軽くてコンパクトで、持ち運びも楽です。
ちなみに、どちらも折りたためます。
その他の細かな違い
EH-NA2K | EH-NA9G | |
---|---|---|
5:イオンチャージ | ● | ● (イオンチャージPlus) |
6:速乾ノズル | 付属 | 内蔵 |
7:セットノズル | - | 付属 |
8:本体カラー | ピンクゴールド、 ホワイト | ピンクゴールド、 ゴールド |
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- サイズ・重さ
- ミネラルマイナスイオン
- 5つのモード
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、EH-NA2Kの方がずっと安いです。
なので、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
過去に「ナノイードライヤーじゃ満足できなかった」など、ナノイー以上を求める方⇒ミネラルマイナスイオンもあるEH-NA9G
風の温度の自動調節など、5つのモードに魅力を感じる方⇒EH-NA9G
軽いのがいい方・持ち運ぶことが多い方⇒軽量コンパクトなEH-NA2K
上記以外の方⇒安く購入できるEH-NA2K
ちなみに通販サイトのランキングでは、EH-NA2Kの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、EH-NA2Kはアマゾン、EH-NA9Gは楽天が安いです。
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