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キヤノン GX2030とGX4030の違いは5つ!違い・選び方を解説

キヤノン GX2030
この記事では、キヤノンのA4カラーインクジェット複合機

  • GX2030(2023年11月発売)
  • GX4030(2023年11月発売。上位モデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

GX2030とGX4030の違いは5つ


人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 GX2030GX4030
1:A4印刷速度モノクロ連続15枚/分18枚/分
カラー連続10枚/分13枚/分
モノクロ
ファーストプリント
約9秒8
カラー
ファーストプリント
約11秒10
2:A4印刷コストモノクロ約0.9円←同じ
カラー約3.0円2.2
3:給紙枚数A4普通紙カセット250枚カセット250枚、
後トレイ100枚
はがき40枚40枚
(後ろトレイのみ)
4:サイズ
(幅x高さx奥行)
374x225x380mm399x251x417mm
5:重量8.1kg9.5kg

Amazonキヤノン GX2030

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楽天市場Canon GX2030

楽天市場Canon GX4030

1・2:印刷速度・コスト

 GX2030GX4030
1:A4印刷速度モノクロ連続15枚/分18枚/分
カラー連続10枚/分13枚/分
モノクロ
ファーストプリント
約9秒8
カラー
ファーストプリント
約11秒10
2:A4印刷コストモノクロ約0.9円←同じ
カラー約3.0円2.2
※ファーストプリント=1枚目の印刷操作をしてから、印刷が終わるまでの時間

速度ははやいに越した事はありませんが、求めるとキリがありません。

たとえばA4カラーを100枚印刷したとき、GX2030=約10分、GX4030=約7分40秒くらいです。

また、モノクロの印刷コストは同じなので、モノクロがメインなら、印刷コストもあまり気にする必要はありません。

3:給紙枚数

 GX2030GX4030
3:給紙枚数A4普通紙カセット250枚カセット250枚、
後トレイ100枚
はがき40枚40枚
(後ろトレイのみ)
GX4030は後ろトレイもあるので、異なるサイズの用紙をセットしておけます。

異なるサイズの用紙を印刷する度に入れ替える手間がないので、複数サイズの印刷が多い方には便利です。

4・5:サイズ・重量

 GX2030GX4030
4:サイズ
(幅x高さx奥行)
374x225x380mm399x251x417mm
5:重量8.1kg9.5kg

問題なく設置できるか、事前にしっかり確認しておきましょう。

GX2030・GX4030共通の機能

 GX2030
GX4030
共通
インク4色顔料
(特大容量タンク)
最高解像度
(横×縦)
600×1200dpi
自動両面印刷
コピー
ADF
(片面)
FAX
画面2.7型
TFTタッチパネル
クラウド
サービス連携

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • 印刷速度
  • カラーの印刷コスト
  • 異なる用紙サイズの印刷が多いか
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、GX2030の方がだいぶ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

印刷量がすごく多い方⇒印刷速度がはやいGX4030

カラー印刷が多い方⇒カラーの印刷コストが安いGX4030

異なる用紙サイズの印刷が多い方⇒後ろトレイもあるGX4030

上記以外の方⇒安く購入できるGX2030

ちなみに通販サイトのランキングでは、GX2030の方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

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